大好きだった祖母が亡くなって、その火葬場での話。
それはもうおばあちゃん子だったから、葬儀中私も弟もボロボロ泣いてた。
最後のお別れの時祖母の首もとに、私と弟が作った指輪(粘土だけどね)
を置いてあげたのね。
火葬が終わってお骨を拾う時に、骨を見て職員さんが不思議な顔してる
職員さんが父と母に何かを説明している最中、子供ながらにただ事ではないと分かった。
お骨を見た父と母がその場で号泣。
なぜか祖母の手に指輪が握られていた。ギュッと握った手の骨だけ崩れず残っていて
中の指輪は殆ど焼けていなかった。
職員の人は当初、こんな事は今までにないとすごく驚いていたけど、そのうち
孫の私と弟の指輪が嬉しくて天国に持っていかれたのでしょう、と。
その場にいた人達みんな泣いた。
385: 本当にあった怖い名無し 2007/09/10(月) 23:04:13 ID:Vh6y7Qci0
>>384
すげー。
霊はいるね。
387: 本当にあった怖い名無し 2007/09/11(火) 00:03:39 ID:HjgEOix10
>>384
いやマジで映画化決定!!(;∀;)
388: 本当にあった怖い名無し 2007/09/11(火) 01:11:01 ID:i/oep2xB0
>>384
きっとお祖母さんは愛する孫が自分のために指輪が作ってくれたのが
ものすごく嬉しくてその指輪が燃えてしまうのは忍びなかったんだよ・゚・(ノД`)・゚・。
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