10年以上前、友達(以下友子)が短期で巫女さんのバイトをしてた。
ある日、神主や巫女さんが複数いる場で神主Bが巻物(!)を持って登場。
その後ろに神主Aの姿があった。
神主B「神主Aは友子に好意を寄せているが言えないでいる。こいつの代わりに気持ちを読む」
そう言って、巻物を開いて音読開始。
友子は困惑のあまり、「君は僕の天使だ」の箇所しか記憶にないそうだ。
友子は丁重にお断りした。
しかし後日知らない巫女さんに呼び出され、「私の男に色目使ってんじゃねぇよ」と脅されたり、
知らない神主や巫女にキューピッドされそうになったり、神主ABが家に来たり、あまりの俗っぽさに嫌気がさしてバイトをやめたそうだ。
72: 恋人は名無しさん 2010/07/09(金) 18:03:07 ID:7LMKNHv8O
>>66
乙
あの祝詞を読む感じで恋文を読み上げているのを想像して、
申し訳ないけど笑ってしまったw
その後は笑えない話だけど
74: 恋人は名無しさん 2010/07/09(金) 18:08:38 ID:DRrZ1XNs0
>>66
神道で「天使」という表現はいいのかとふと思った
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