今日出勤中にクレクレママに遭遇しました。
電車通勤なんですが、快速だったため車内はかなり混雑していました。
そんな中、流される形で座席前に立つ形になり、隣には母子が。
最初は母子で会話していたのですが(音楽聴いていて内容不明)、
途中から何かがバッグにあたる感触が強くあり、
気になって見てみたら、鼻水べったり垂らした隣にいた子が
手を擦るようにべたべた触ってました。(幸い手に鼻水はついてなかった)
思わず、「すいません、やめてください」と言ったのですが、
ママさんは気にした風もなく、「子がバッグ気に入ったみたいだからー」とのほほん。
小学生くらいの女の子が23区の色気も可愛いげもなーんもない、
シンプル過ぎるバッグ欲しがるのか?と思いつつ、
乗り換え駅に着いたので逃げるように降車…
そしたら、母子も一緒に降車…orz
同じ乗り換えかよ、と思いつつ乗り換えとはいってもホームは変わらないので、
向かい車線側の列に並んだところでママさんに話し掛けられました。
・どこのブランドのバッグ
・いくらくらいなの
・どこで売ってるの
・うちの子がきにいったみたい、くれるよね?(ここでとっさに拒否)
・いいじゃない、大きくて荷物もたくさんはいりそうでたすかるー
マシンガントークすぎて何も言えず…
このスレはイロイロあってよく見てたんですが、
服装とかもしっかりしていた母子だったので、会話がここに来るまで、
目の前にいるひとがそうだとは思いませんでした。
めんどくさい母子だな、くらいで…。
戸惑っていたらバッグを掴まれそうになったので、
とりあえず逃げなきゃ、と思い仕事遅れちゃうのでっと改札にダッシュ、
会社まで後ろ見ずに走りつづけました(会社は隣駅との間の若干隣駅よりなので)
ほんとにあんな人種いるんだ…と背筋凍りました。
半年悩んでやっと買ったバッグを誰がやるかーっ。
吐き出しすみませんでした。