母親、何事も自分の思い通りに支配しようとする。
何か意見を言えば、口答えしやがってとキレで殴られる。
子供の頃は、一度キレたら数日間飯も作ってくれなくなるので、話がもつれるのが恐ろしくて、全て従った。
小学校高学年の頃は、服買ってもらえなくて、婦人服の古着与えられてた。
なんとかそれらを組み合わせてマトモに見えるコーデ考えてたら、
「色気付きやがつで」と殴られた。学校では
「薄汚いオバサン」と陰口言われてた。
子供の捨てたゴミチェック、友達からの手紙、交換日記勝手に覗くのはこの手の母親のデフォだね。
読んでも黙ってればまだいいのに、
「こんなこと書いて」など内容や友達批判する。
見られても困らない無難な事しか書けない。
子供の人権とかないよ。
もちろん趣味、進路、バイト、就職、全て決定権は母親が握って支配しようとする。
受験は受からなかったのを幸いに、彼女の希望でない所に進んだが、就職では苦労した。
それみたことかと罵られた。
生まれて来たのが間違いだった。
早く死にたいと7歳の時に思ったのに、死ぬ勇気がなくてここまで生きてしまった。
弟は小遣いもちゃんともらえていて、男だという事で基本かわいがられていたけど、支配に耐えかねて18で家出した。
私は…
私は働いて金ためて、27の時にやっとのことで独立して、他県に逃げた。
自分の勧めた同県の物件に住まないのが気にくわないらしく、向こうからしばらく連絡を絶ってくれた。
が、しばらくして父親が死んでいよいよ一人暮らしになったら、サンドバッグが誰もいなくて落ち着かないのか、手のひら返して
「食事作ってあげる」などと平日夜に私の所に来るようになった。
来なくていい。とむげにもできず、言われるまま自宅の鍵を渡したら、私のいない昼間に勝手に友達呼んで茶飲み處にしていた。夕方早く帰宅した私が驚いて、母の友達の前で泣きべそかいてやったら、友達の方が遠慮して来なくなったらしい。
よそ様の古着未だにもらってきて私の所に持って来る。
無表情で受け取り、次の月の古布回収に出している。