若いころ、某産油国の大使館の人と10年近く付き合っていていた。
いいレストランや旅行などもたくさん連れて行ってもらったし、 ショッピングに行くと言ったらポンと10万くれたり優しかったけど、
困ったことに生でするのが好きで、しかもナンパしては浮気してた。
おかげでうっかり妊娠、堕胎したことも…。
ゴ/ムしてくれないからこっそりマイルーラ使っても、かゆくなるのか気付いて嫌がるし、堕胎してからやっとピ/ルを飲み始めたけど遅いよね。
でも病気移されなかっただけでも奇跡かも。
あとやたら3/Pしたがってたけど、それはなかなか実現せず。
彼の友人たちも、ろくでもないやつばっかりだった…
アッラーは後で懺悔すれば許してくださると、女遊び、酒、豚肉も平気。
彼も大使が仕事してる間+ちょっとくらいしか(一日4時間くらい?)
働いてなかった。
途中彼が一時帰国して見合いして妻を連れてきたり、いろいろあったなあ。
911の前だったので、アルカイダなんて言葉も聞いたことなかったし、
裏話のようなのは残念ながらなかった。
その人もすごい優しくて男尊女卑の印象は受けなかったけど、国に帰れば
また違ったかもね。
外交官は外国人と結婚すると仕事をやめなきゃいけないらしいし、
何人も妻を持たれてもいやだし(今は妻は一人がほとんどだとは言ってたけど)
好きだったけど結婚は考えられなかった。
女性は太っているほうがいいらしく、いつも太れ太れと食べさせられていた。
あ、ちなみに日本に連れてきた妻(もちろん彼の国の人)はあそこが小さすぎて
夫婦生活ができなかったらしく、医者にも見せたけどだめで、国に送り返していた。
反欧米的発言は全くなかった。
どちらかというと欧米は石油買ってくれるお客さんという感じ。
友人たちは主に留学生が多かったけど、彼にお金借りて返さないとか
(彼も自分が年上のせいか請求しなかったけど)、一人の子と付き合うという
よりは、いつもふらふら遊んでる人が多かった。
でも国では大人しくしてなきゃいけない分、外国で羽目を外すのもわかる気もするけど。
同じイスラムでもパキやアフガンあたりよりはまだよさそう。