X

宗教勧誘があまりにしつこいので、30才以上も年上連中相手に超上から目線で対応してみた結果…

ウチの親戚が某宗教S会員。
それを知った近所の壮年部員が連日のように訪問するようになった。
最初は丁寧にお断りしてたけど、あまりにしつこいので少し対応を変えてみることにした。

どう対応を変えたのかと言うと、超上から目線で話すことにしたのだ。

ちなみに、その壮年部員は3つ年上なわけのだが、彼が来ると
「おっ!今日も来たか、ご苦労さん! で、今日はどうした?」
という感じ。

ムッとしながらもめげないそいつは、それからも仲間とともに何度も来訪。
「今日はK明党議員の○さんがご挨拶に」
「今日は壮年部幹部で有名どこどこ会社社長さんの○さんです」 とか。

そのうち…

30才以上も年上連中相手に俺は 、
「はいご苦労さん! みんな頑張ってるね。 体には気をつけて風引かないようにね、うん!」
てな感じ。
連れてこられた「お偉いさん」達はまずビックリ。
俺にしどろもどろになって対応のあと、壮年部員を睨みつけつつ帰っていく日々。
そういうのを5回ほどお偉いさんにやったら、来なくなった。

ちなみに、俺が語った爽快な言葉の数々をここに上げておこう。

70歳近い貫禄ある区議には
「センセなんて言われて天狗になっちゃダメですよ、あくまでも謙虚にねん!」
10歳くらい年上の会社社長に
「お~、その年で社長さんてのは大したもんだ、これからも頑張りましょう!」
「とにかく健康が第一、勝利の中の大勝利で前進ですよ」
「指導されるだけでなく自分の頭で考えることも大事だよ、一般の新聞の社会覧にも目とおすようにしよう」
「また何か話したくなったら、いつでも来なさい。」

気分は庶民の代表D作さんになってしゃべりました。
面白かった。

 

(Visited 12,472 times, 1 visits today)
taka:

This website uses cookies.