旦那が何故か遺言書を書こうと言い出した。
しかも、旦那はトメに全財産を譲りたいらしい。
別に、旦那の遺産が無くても困らないので御自由にといった。
私も両親に譲ると書いた。
トメは、
「嫁子さん、孫はまだ?料理が下手ね、愛想が無いわね」
などうるさかった。
夫に訴えても
「母さんも悪気は無いんだよ。気にしすぎだよ」
と相手にされなかった
その後、妊娠した。
旦那の第一声が
「母さんが喜ぶよ」
この時点で、醒めた。
妊娠6ヶ月のとき、出張中の夫が事故で死んだ。
トメは、心労のあまり倒れた。
遺言書が有効であろうと無かろうと、相続する気はなかったので、相続放棄の手続きをしてもらった。
ウトは、何故か自分の息子が金持ちだと思っていたらしく、自分たちが相続できることを喜んだ。
初七日が終わった後…
トメは「息子は死んだけど、血の繋がった孫が貴方の中にいるわ
これからも宜しくね。これから仲良く暮らしましょう」
とのたまった。
「いえ、もう貴方たちとは二度と会うことはありません。
財産も放棄しましたし。姻族関係終了の手続きもしました。
この子が生まれた後、また手続きが必要ならしますし。さようなら」
と吐き捨てて義理実家を出ました。
それと同時に両親の元へ。
両親自体転勤族なので、(結婚してから引っ越した)義両親は住んでいる場所知りませんw
住所録等は全て持ち出しているので、知る由も無いでしょう。
元々、浪費癖+パチンカスの旦那の全財産は、50万無いでしょう。
生活費も殆ど私が出していたし。もしかしたら借金あるかもしれない。
全 部 トメさんが相続してくれたお陰で私はすっきり旅立てました。
元旦那は、見栄っ張りで気前が良かったので
ウトは金持ちだと思っていたみたいです。
私も甘やかしていた部分があったのだと思います。
子供が生まれたの手続きは>>807さんが書いてくださっている理由です。
私は、紙切れ1枚で他人になれますが、
産まれる子供は血が繋がっているので、出来るのかどうかがわかりません。
出産して落ち着いたら、役所にでも聞きに行こうと思います。
保険金の件ですが、掛けていたようですが知りません
受取人はトメでした。わざわざ教える必要もありませんしねw
整理したらいずれ見つかるでしょうw