この間、嫁と二人でドライブに行った。
帰り道に後ろからスゲー勢いで走ってくる車がいた。
夜で暗かったから、何の車かはわからんけど、車高が低い軽のDQNカーだった。
そのまま追い越してくれればいいなー、と思ったけど、俺らの車にピッタリくっついてくる。
嫁は助手席で、既にビール飲んで 一人で喋って笑ってた。
俺はチラチラと、バックミラー見ながら後ろのDQNを気にしてた。
DQN追い越すどころかスゲー煽られた。
車のライトとかチカチカされて明らかに挑発。
ちなみに俺チキンだからこういうの怖い。
横で笑ってた嫁も
「なんだぁ?後ろの車は?」
とか言ってて気づいた様子。
ま、流せばいいんじゃない?
と嫁が言うのでそのまま走ってた。
しかし、こっちは普通に走ってるだけなのにDQNの挑発はやまない。
そのうち、追い越そうとして横に出てきたと思ったらスゲー幅寄せされて、また後ろにつけられて…
を繰り返された。
俺はチキンの癖に、こういうのは本当嫌い。
左に車寄せようかと思ったけど田舎道で、道幅も狭いし寄せれる場所がないので諦めてた。
嫁も横で、段々イライラしていた。
走ってる途中にコンビニがあったので、そこに寄る事にした。
コンビニに止まれば、DQNも追い越すしいいかなぁーと思った。
コンビニに左折して、あー良かったー、と思ったら、なんとDQNもコンビニまでついてきた。
まじ殺意沸いた。
とにかく後ろからDQNもついてきた。
車止めて、降りようかと思ったけど、なんとなく嫌だったので、DQNがコンビニから出て車に乗って行ってしまってからにしようと思った。
そしたら、車から降りてきたDQN(二人組)が俺らの車に近づいてきた。
二人とも、上下スウェットで、汚ない金髪だった。
多分どっちも20代前半位な。
夜なのにサングラスかけてた。
DQNが近づいてきて、俺が座ってる運転席側の側に立ってニヤニヤしてた。
無視しようとしたが、俺の車に煙草の火を押し付けてきたり、車を蹴飛ばして笑ったりしてた。
完璧に頭にきた。
俺はそのまま車の窓だけ開けて辞めるように頼んだ。
しかし、さすがはDQN。
言葉が通じないようだ。
俺らが、スピード出さずに、DQN達の前を走ってるのに腹が立ったようで
「ふざけんなよぉ~。テメェここの車道誰んだと思ってんだよぉ~。」
と挑発。
国のだよ。畜生。
ちなみに俺、喧嘩とかした事ないからまじで無理な。
んで、その時横にいた嫁がキレた。
「うっせーぞ小僧!喧嘩売ってんのか!?去れよ?」
嫁は普段は温厚だけど切れると怖い。
オワタ。
俺は急いで嫁を制した。
「まぁまぁ嫁ちゃん!ここは穏便に…。」
「うるせーよ!あんだよこの小僧は? 人の車蹴ってんじゃねーよ? どうなるかわかってんのかテメー?」
嫁の方がDQNみたいだった。
DQNもつられて切れた。
「ああ!?なんだテメー女の癖に!?」
「なんだじゃねーよクソガキ!やるかオメー!?」
「よ、嫁ちゃんお願い辞めて…。」
この辺りでDQNが助手席側にまわった。
嫁もシートベルト外して外に出ようとしてた。
俺は嫁の腕を必死に引っ張って止めた。
が、嫁は力が強いので あっというまにはらわれた。
俺涙目。
嫁は思いっきりドアを開けて外に出た。
「…はぁ?…」
たじろぐDQN。
ここで嫁のスペック。
俺の嫁ちゃん
身長178㎝
体重102キロ
パンチは俺より重い。
冗談で小突かれて痣が出来た事数回。
いや、でも、普段は本当温厚だし優しい。
家事も得意だし、仕事もバリバリこなす。
俺の天使。
DQN
「な、な、な!
じょ、冗談じゃね~よ!
なんだこのデケー女ぁぁぁ!!!」
ちなみにDQNはどっちも
160㎝ちょっとしかなかった。
しかもヒョロヒョロ。
ぶっちゃけ、嫁の後ろから見てたら、嫁の巨体に隠れて俺にはDQNの姿があんまり見えなかったのだが。
とにかく言葉を失うDQN二人。
腕組して睨み付ける嫁の前で急にオドオドし始めた。
「オ、オメー何か言えよ!」
「オメーこそ先に喧嘩売ったんだから何か言えよ!」
そういうDQNの会話が聞こえてきた。
俺は出ていこうか迷ったけど、もはやDQNより嫁の方が怖かった。
嫁
「おい、オメーら!」
DQN
「は、はい!」
嫁
「仕事は何してるんじゃ?」
DQN
「え、ええと、土木です…。二人ともです…。」
嫁
「ほぅ…。この辺だと〇×土木会社か?」
DQN
「あ、はい。そうです…。でも、何で知って…。」
嫁
「あそこの社長とはなぁ、友達なんだよ。」
DQN
「え!?そうなんですか!?(ヤベー)」
嫁
「ちょっと待ってろ。」
そういって嫁は携帯電話を取りだし、電話をかけ始めた。
話に出てた土木会社の社長だった。
嫁
「もしもし?社長か?沙織ですがー。」
DQN
「ちょ…やべぇ…どうしよう…。」
俺は、嫁はこのDQN二人の事を社長にチクって謝らせる気かな?
と思っていた。
やりすぎだろうと思ったけど。
ちょっとDQNが可哀想になった。
嫁
「社長の所にさ、若いあんちゃん二人いるだろ?
そーそー、金髪の。
そーそー、おぉそうなんだwwワハハww」
嫁
「いやね、私今その二人といるんだけどねw
おー全然だーw
威勢の良い若者じゃねーのww
よかったじゃんwそっかーwww
この二人の事よろしく頼むわー!
おー!じゃーねー!」
ピッ。
DQN
「あ、あの…。
嫁
「っつーわけだ。お前らの事なんか別にどうなろうがどうでもいい。
でもな、あんまり自分らの親方を悲しませるようなバカな真似は辞めろよ?
親方はな、私と同じ年の息子がいたんだけど、高校生の時に事故で死んだんだ。」
DQN
「え、そうなんすか!?」
嫁
「そうだ。ちょうどお前らみたく無茶な運転をする友達の車に乗ってて事故って即死したんだぞ。」
DQN
「…。」
嫁
「親方はな、本当は息子と仕事したかったんだよ。
でもな、死んだら出来ないだろ?
当たり前だよな?
親方にとっては、お前らは息子みてーなもんだ。
その息子達がな、また車で事故って死んだらどう思うよ?」
嫁
「絶対嫌だろ?
そりゃな、車に乗って突っ走りたい気持ちもわかるよ。
でもな、もう社会人になって
仕事してる以上、自分を思ってくれる人を
裏切る真似だけはすんなよ?
社長だって、お前らの事可愛いんだぞ?
わかったか?」
DQN
「は、はい…。わかりました。
どうもすみませんでした。」
DQN二人はいつのまにか泣いていた。
泣き顔をみると、まだやっぱ子供だなーとおもった。
嫁
「ほら、うちの旦那にも謝って。
それから車にタバコおしつけた後は
このタオルで一応拭いとけ。
私はちょっとコンビニ寄ってくるからな?」
DQN
「うっす、わかりました。
旦那さん、すいませんでした。」
DQNは頭を下げると
タオルで俺の車を吹き始めた。
とくに傷もついてなかったし
別に良かったんだが
まぁ、嫁なりに考えたんだろうな。
車を拭いてすぐに
嫁がコンビニから帰ってきた。
嫁の手にはコーヒーが握ってあった。
嫁
「ほら、小僧達、コーヒーでも飲みな。
あんまり悪さしねーうちに家に帰るんだぞ?」
DQN
「あ、ありがとうございます!!
あの、姉さん、どうもありがとうございました!!」
嫁
「おう!何かあったらいつでも連絡寄越せよ。
連絡先は社長が知ってるからな。
今度、社長と飲む約束してるから
小僧たちも来いよ?ニコニコ」
DQN
「わかりましたぁ!また今度!失礼しますぅ!」
そういってDQN達は車に乗って帰っていった。
嫁もすっかりビールの酔いがさめたようで
コンビニの袋からチューハイ取り出すと
また助手席でゴクゴク飲んでた。
102キロを抱ける。
あー・・
GJ!
嫁を愛せるってことだろ?
その1
いきなり仕事聞かれて答えるDQNは居ない
そうなのか?
でも、仕事聞いたって言うより
嫁が当てたからなー。
田舎だから働くところ少ないしな。
今思えばそういう事も出来たかもなw
俺がその場で見てたけど
真面目に車拭いてくれたよ。
ごめん、>>1の嫁
何度言ったらわかる
俺の天使だからな。
嫁の実家は飲食店で
社長は常連なんだって。
嫁の親父とも友達だし
嫁と、亡くなったその息子さんも
同級生だったから
もう一人の父親みたいなんだって。
俺と嫁も同じ年で、共通の友達が何人かいたから
みんなで飲み会して、出会ったのがきっかけ。
俺の一目惚れだった。
いや、俺は70キロ代。
身長は185センチだから
まぁ標準かな?
俺が身長低くてガリガリだったらおもしろかったんだけどなw
って、感じの名前だと思ってくれw
あ、お義兄さんですか?
ちなみに嫁に兄は三人いるんだけど
長男176センチ 標準
次男185センチ デブ
三男183センチ 標準
嫁 178センチ 天使
こんな感じだな。
俺自身、身長が低い女の子はあまり好きじゃないんだな。
自分がデカイから、子供連れてるみたいで落ち着かんw
煽られるってことはポンコツじゃないだろ
エクストレイルだよ。
デカい男って150位の女好きだけど珍しい奴だな うひょー凄い
そういう奴の方が多いけどな。
なんでかわからんが小さい女はダメなんだ。
嫁の様に、縦も横もデカイのが一番いい。
さすがだ
ありがとう
俺の天使は誰にもやらん。
ちなみに俺の天使は、美人。
俺の好きな綾瀬はるかに目元と口が似てる。
ガリガリな女はダメだ。
嫁くらい太ってないとダメだぁぁぁ!!!
俺、一回嫁のブラつけたことあるんだけど
ホックしめた状態で
頭から足まで一直線にすり抜けたわ。
ワラタwwwww
肩紐も掛からなかったんかいww
俺、撫で肩すぎて嫁のブラの肩紐はなんの意味もなかった。
嫁の肉で何度窒息しそうになったかわからん。
嫁自身は軽の車に乗ってるよ。
狭すぎて後ろ振り向けないって言ってた。
実際いい嫁だと思う。
俺の友人達からは最初
付き合ってるのネタかと思ったとか言われたけど。
嫁は真っ直ぐな奴だよ。
ラーメン屋やりたいって頑張って豚骨洗ってる。
嫁と初めて会った時も
豪快な奴だけど、サッパリしてて
いいなぁーと思ったんだよな。
意外に早くスレ終わりそうだから
時間あったら番外編で
嫁との出会いでも書くかな。
旦那守れるくらい強くなりたいな
暇な方はどうぞ。
嫁と俺は同い年なんだけど
学校は全然違ったから
大人になるまで出会わなかった。
それでも、同い年と言うことで
共通の友達はやたら多かった。
十人くらいで飲み会しようという事になったが
酒弱い&無口な俺は
飲み会自体あまり好きじゃない。
それでも、友達に強引に誘われたのと
その飲み会に、俺に会いたいって言ってる
女子が来るから!という事で
行くことにした。
地元の居酒屋に行くと
高校卒業以来、久々に皆と会った。
男と女、半々位かな。
ちなみに嫁は仕事の都合で一人遅刻。
先に来たメンバーで飲み始めた。
横にいる友達が
「あれがお前に会いたいっていってた女w」
と言ってチラッと見た先にいたのが
A子。
身長は155センチくらいで痩せ型。
色が白くて、ギャルって感じ。
正直、うーん…。だった。
確かに、可愛いと思うけど
なんかピンとかなかった。
モテない俺が言うのもなんだけどな。
「隣座りにいけよw」
とか言ってたけど
第一何話していいかわかんないし
コミュ障の俺には無理。
向こうから話かけてくれればいいんだけど
遠慮してんのか何なのか
たまに目が合うくらいで話はしてこない。
友達には冷やかされるし、帰りたかった。
しかも、せっかく集まってるのに
男は男、女は女みたいに固まってて
全然皆で話してない。
この飲み会は何の意味があるのか考えてた。
そこに
「こんばんはー!
いやー!マスター久しぶりー!
皆来てるー!?」
女の大声が聞こえた。
チラッとみると、店のマスターと知り合いなのか
入り口のところで女の人とマスターがしゃべってた。
後の嫁である。
友達たち
「ちょwww来た来た!wwww
沙織ー!こっちこっちー!wwww」
嫁
「あーいたー!ごめーん!
仕事終わるの遅かったー!」
というと
ドスドスドスドス!!!!
と小走り?に走ってくる音が聞こえた。
何故か俺以外爆笑してた。
遠目に見ても、あれ?と思ったけど
近くで見たら嫁はかなり巨大だった。
冬だというのに
嫁は額にダラダラ汗かきながら
俺たちの席に入ってきた。
「ひさしぶりー!いやー暑いわー!
クーラーいれようぜ!w」
皆
「ダメだろwwww寒いわwwww」
回り込んで座った嫁の顔を初めてみた。
胸がギュウゥゥゥン!!!
とした。
太ってるけど
太ってるけど
物凄い可愛かったんだ。
汗はダラダラかいてるけど
服装は清潔感があった。
黒のパソツに、薄いピンクのブラウスに
カーディガン着てた。
髪の毛は茶髪で、アップにしてて
化粧もやりすぎない程度に薄かった。
身長も高いし、ずっとニコニコしてるのが良かった。
正直、嫁の姿に見とれてしまってた。
その時嫁が初めて会う俺を見つけて言った。
嫁
「アンタ何この世の全ての恐怖を見た様な顔してんの?」
友人達
「ブヒャヒャヒャヒャwwwwwww沙織の事怖いんじゃねーの!?wwww」
とにかく皆笑いまくってた。
嫁の一言で、何となくバラバラだった
皆の空気がまとまりつつあった。
俺は
「いや、別に…。」
と言うと、恥ずかしくて下を向いた。
会話の中心って感じだった。
そして、人に話を振るのがとっても上手い。
ノリがいい奴には、無茶ぶりとかもするけど
そういうのが苦手な奴には絶対にしない。
自分が太ってる事とか
仕事が出来ない(実は出来るけど)事とか
彼氏がずっといないとか
ありとあらゆる事をネタにしまくってた。
俺は、とてもじゃないけどそういう真似は出来ないなと思った。
口下手な奴とかもいたけど
皆嫁の話を楽しそうに聞いてて
誰かに突っ込まれて嬉しそうに返す嫁の姿を
俺はボーッとみていた。
飲み会に来て良かったなーと思った。
んで、しばらく楽しくしていて
帰るときに事件が起きた。
お会計になって、十人で4万くらいだった。
一人4000円って思えばこんくらいかな。
そしたら一部の女子が
「私達は女なんだから、半額の2000円にして!!」
とか言い出した。
↓
女だから、そんなにお酒も飲んでないし
そんなに食べてもいない。
それなのに、割り勘なんてズルイ。
男が多くだすべき!
男達はガッカリしてた。
そんな事言うなら、俺だった酒弱くて
そんなに飲んでないんだから
半額にして欲しいわ。
伝票を前にして
男と女がギャーギャー言ってるのを見て
嫁が動き出した。
嫁
「はいはーい!!わかったわかった!
しょーがねーな!!!!」
と言って、嫁は財布から一万円札を出すと
テーブルの上にバン!と置いた。
嫁
「私が一人で一万円だーす!
女が五人、4000円づつで全部で二万だろ?
私が一万円出したら、残りは一万円!
その一万円を女四人で割り勘しなさい!
そしたら一人2500円づつだろ?
500円位は、余計に出してくれるだろ?」
嫁がそういうと、女達は歓声をあげて喜び
男達は
「さすがw太っ腹wwww」
嫁
「デブだけになwwww」
と簡単に片付き何事もなく嫁が一万円出して終わった。
でも、俺は何だか嫌だった。
嫁は一番最後に来たし
確かに酒は飲むけど、一万円は出しすぎ…。
居酒屋を出て、カラオケに行こうとなり
皆で夜道を歩いた。
俺は嫁に自分から話しかけた。
俺
「何であんな風に簡単に金出すんだよ?」
嫁
「いーっていーって。
私はねー、気持ちよく酒が飲みたいんだよ。
酒代と料理代はあそこの居酒屋に、
あとの6000円は、皆でいた楽しい雰囲気を買ったと思えば
安いもんよー。
毎日皆で飲めるわけじゃないんだし。
こういう時位喧嘩しないで笑って飲みたいわw」
私女だけど
ちょっとカッコいいなと思った俺がいた。
普通かもしれないけど
俺はまだ、その雰囲気を金で買った!
なんて台詞言えないわ。
皆でカラオケ入って二次会した。
相変わらず嫁の楽しそうな顔が見れた。
俺は多分、嫁の事ちょっと好きだったのかもしれない。
カラオケが終わってまた会計がきた。
その時は、一人3000円くらい。
そしたら、さっきの居酒屋の時に割り勘にして!
と言った女子が
「ちょっといい…?」
と話はじめた。
結局沙織が一万円出してくれたでしょ?
やっぱりさ、悪かったなと思っちゃって…。
それでさ、今のカラオケのお金、
沙織の分は、私達が割り勘にして出すよ!
沙織、本当ごめんね!!!!」
と言って
女子達は皆頭を揃えて謝った。
嫁は笑顔になって
「えー!まじで!
なんか悪いねー!別に気にしなくていいのにー!」
と言ってたけど
若干ごめんねと言われて恥ずかしそうにしていた。
嫁はもしかしたら
最初からわかって言ってたのかな?と思った。
その帰り道、俺は人生で初めて
女の子に自分から携帯の番号聞いたよ。
嫁はあっけらカーンとして教えてくれてたけど。
ふぅ…。おわり。
何もおわってねぇぇぇえ
始まったばかりだろ。つづけろ
おおそうだった。A子なw
飲み会でも、A子とあんま話しなかったわ。
その後、友達通して
メルアド交換したんだけど
メールしても続かないし
俺の方に気持ち全然なかったんだよな。
やっぱ、嫁のがインパクトあったから
そっちに夢中だったw
それから、嫁が働くラーメン屋に一人で行ってみた。
店長と、嫁と、おばちゃんの三人でやってる小さめのお店だった。
冬とは言え、ラーメン屋の中は暑い。
女なのに、頭にタオル巻いて
デッカイ寸胴持って走り回ってる
嫁が素敵だったぜ。
毎日汗かいてるのに、ラーメンばっか食べてるから
全然痩せねーわw
って言う嫁の言葉に素直に笑えた。
ラーメンはすごくおいしかった。
俺からメールして
二人で遊ぼう!….って言いたかったけど
何せそういうのは苦手なもんで
遠回しな誘いかたをしてしまった。
そしたら嫁からのメールに
「遊びに行くか行かないかハッキリしろぃ!!」
と来て
「はい、行きます。」
と返した。
これじゃあ俺じゃなくて
嫁が俺を誘ったみたいになってしまってた。
初デートは、どこに行くかスゲー悩んだ。
田舎だから、オシャレスポットなんてないし
レストランとかまったくわからない。
出来もしないアドリブ勝負に俺は出た。
神社の裏に、汚いけど美味しい焼き鳥屋あるから
そこに行こう!とか
実はあの山の途中から夜景が見えるんだよ!行こう!とか
アニメソング歌いにカラオケ行こう!とか
普段は、会社と家の往復だったから
女の子とこんなに楽しく遊んだのは
大学以来だった。
それから、二、三回くらい遊んで
頑張って俺から告白したぞ。
告白というか、耐えきれなくて抱き締めてしまった。
嫁の腹にギリギリ腕が回って良かったです。
みたいな展開にはならなかったの?
するどいなおまえ。
結果からいうと、嫁と相撲とったら負けたでごわす。
で、その後の展開はどうなったのよ
結婚して幸せに嫁の肉でモフモフしてるぞ。
これが実は、ほんの一年半前なんだ。
実はまだ結婚したてで、新婚なんだなw
姿形は違えども性格は似てそう
まさにそうだな。
嫁ほど豪快ではないけど
うちの母親もこんな感じ。
嫁と母親は仲良いよ。
女らしいってのが元から苦手な嫁だと思ったけど
抱き締めた瞬間は、しおらしい位女らしかった。
俺も嫁も、別にお互い初めてじゃなかったし。
俺も、大学の時に付き合ってた彼女は
背は高かったけど、ちょっと痩せ型で
俺は少し太ってるくらいが好きだったから
やや物足りなかった。
嫁は、ちょっと太ってるの枠を越えてたけど
初めて触った嫁の二の腕が
スゲー気持ち良かった。
それが忘れられなかった。
嫁と付き合う事になり
俺の友達にも皆に報告した。
友達の中では
俺の趣味=女の子らしくて、スタイルが良くて
おとなしい感じの子。
だったみたいだけど
正反対の嫁と付き合い始めた事が
皆にはややショックだったようだ。
A子にも、メールで、嫁と付き合い始めたよ。
と一応報告したら
「沙織ちゃんと付き合うの、何かわかる気がする。
沙織ちゃんが男だったら、私も付き合いたいもんw」
というメールが来て終わった。
それからA子こは何もなし。
元から何もないけどw
そんで、付き合ってから三ヶ月で
俺からプロポーズした。
結婚とか、今までまったく考えられなかったけど
何故か、嫁と付き合ってから
ものすごく結婚したくなった。
付き合って、一年で結婚した。
それで今に至る。
でも100キロだっけ、太ってると健康面でマイナスあるから朝と晩はバランス良く食べるように2人で気をつけなね。ラーメン賄い裏山すぐるけどwwww
きっとその器量じゃ家事の腕前も良かろう。末永くお幸せに!
おー!ありがとう。
でも、嫁はここ一ヶ月で7キロまじで痩せたんだ。健康の為に。
賄いのラーメンを三日に一回にしたら
簡単に7キロ痩せたw
とか言ってたw
俺の今の悩みは、健康にはいいんだろうけど
このまま嫁が痩せ続けて
ガリガリになってしまったらどうしよう…だなw
ほどほどに肉を残して欲しいw
ありがとうな!
大事にするぜ!
俺も良い旦那って言われるようにがんばらなくちやあ!
ステキだな
でも飛ばしてるぞ?
嫁と肌を合わせた夜のことが
ぶつかり稽古の夜の事ですね。
もう少し、大人の時間になったら書くかな!
ところでお前らは
やっぱ痩せてる女の方が好きなのか?
「なにしてんの?」ってPC覗きこまれて
その後>>1の姿を見たものは・・・ってことになるの?
ヤバいそうだった。
嫁、今日どっか飲みにいかないかなー。
と、思ったけど
多分嫁はこれ見つけても
何かいう性格じゃないな。
多分大丈夫。
言わせんな、恥ずかしい
だよな。やっぱそうだよな!
パソツの上に
腹の肉が乗ってるのって
正直どうなの?
あと、チビでぽちゃというかでぶは
ありか、なしか聞かせて欲しい
パソツ腹肉
↓
最高にたまらん。
パソツの上に乗った肉を指でプニプニすんのがいいんだよ。
俺んちで飼ってる犬が
嫁の腹を鼻で押したり引いたりして
感触楽しんでんだよな。
飼い主に似すぎだろ。
そんな彼氏様は170/53…
デブの彼女て恥ずかしくない?
彼氏細いなw
でも、筋肉あるとまた違うからなー。
嫁は結構筋肉あるんだよな。
だから、食べるの少し我慢すると
即痩せるんだよな。
筋肉あるから、ちょっと動いただけで消費するらしい。
デブの彼女よりは、ガリガリの子と歩く方が俺は嫌だな。
太ってても、明るく生きてる奴がいいな!
気 さ く な デ ブ
嫁の口癖
「私は、いい女じゃなくて
いい人間だって言われるようになりたい。」
まさに気さくなデブリストです。
そんな嫁を尊敬してます。
すげぇそれ。
結構感動した
顔真っ赤にして照れる巨女なんて、ちょっと萌えるかもw
そう!まさに照れる巨女!
めちゃくちゃ可愛いぞ!
伝わってよかった!!!!
いい人間と呼ばれたいか…本当に天使みたいに心の綺麗な人なんだねー。よくできた嫁さんイイネ!頼もしいし楽しそう!
うらやましい
最近、やっと髷を結えるくらいに髪が伸びたから
きっと大丈夫なはず!
ただな、嫁も別に順風満帆だったわけじゃない。
生まれつきの病気が発覚して
18歳の時に、自分の子供は持てないと医者に言われ
それから鬱病を発症した。
生まれつきの病気は、命には別状ないけど
鬱の方がきつかったらしい。
入院もしたといっていた。
まったく働けなくなって
薬の副作用でかなり太った。
嫁は元々、体重50キロくらいしかなかったみたいだ。
昔の写真見たらモデルみたいだけど
かなりガリガリだった。
でも、それから一念発起して
今のラーメン屋の店長に頼んで雇ってもらったみたい。
そこで、自分は病気してて具合い悪くなるときもあるけど
絶対に頑張るから雇ってほしいとお願いしたらしい。
それからずっとラーメン屋で働いてるよ。
今では病気も治ったし、薬も飲んでない。
ラーメン屋開くのが夢みたいだし
ラーメン屋の店長も、嫁の事可愛がってくれて
いつか店任せたいと言ってくれてる。
元から強かったわけじゃないんだなぁ。
たまに嫁の言葉に救われる事が沢山あるぞ。
嫁はかなりの誉め上手で
俺はそれが羨ましいと思ってた。
俺も、こんな風になれたらなと思って
嫁に、どうやったら上手く人を誉めれるか聞いたんだよ。
そしたら嫁は
「別に、私だって人の事を誉めるの、得意ってわけじゃないよ。
たださ、この人スゲーな
スゲー誉めたいなーって思う回数が
他人よりちょっと多いだけなんだよ。
誉めたいな。と思った時に
思ったことを言ってるだけ。
狙って誉めるなんて、めんどくさい事しないよ。」
と言っていた。
仕事上、後輩を育てるの時とか
上司が何か言ってくれた時とか
正直、俺には何て返していいかわからない時があったから
この嫁の言葉はかなり効いたな。
大事にしろ、ホントに大事にしろ
思い付くかぎりの悪口ありがとうwwww
たまたま暇でなー。
そういえば、嫁がDQN撃退したなw
と思ってスレ立ててしまったわ。
修行してきます
(;ω;)
いやいや。
俺の方にも付き合ってくれてありがとう。
彼氏はいないんだよね?
好きな人もいないの?
人の好みだからなー
でも俺も、確かに太った子の方が好きだけど
嫁くらい太った人と付き合うとは思わなかったな。
多分、体型とか、好みをこえて惹かれるものがあったんじゃないかな。
嫁も嫁で、大体は皆に太ってるとかバカにされるけど
一部からは人気あるよ。
多分、マニアな奴らなんだろうけどw
でも、結局嫁も友達多いし
自然に人が集まってるのを見ると
最終的には中身なんだろうなとおもう。
晩御飯作ってもらってる間に、風呂掃除と洗濯してきます。
自分もデブ嫁だからせめて中身はよくありたいなと改めて感じたわ。
俺は全然いい奴じゃないぞ。
めんどくさがりだし
基本人と喋るのも好きじゃないしな。
リーマンだけど、別に仕事も好きじゃない。
ただ、働いて働いて
嫁に腹一杯飯を食わせてやりたいwww
嫁は身体もデカイが器はもっとデカイんだろうな
まさにそうだな。
嫁といると自分が小さく感じる。
結婚出来てよかったなと思うよ。
多分、俺、嫁じゃなかったら結婚しなかったし
結婚出来なくて一人孤独な人生歩んでたろうな。
喋るの苦手だし。
本当に好きな人間かー。
難しいな。
大学の時とか、あんまり友達出来なかったんだよな。
なんとなく喋れなくて。
職場の人とか、バイト先の人とか
上司とか後輩とか。
そこまで人間として尊敬できるって人は
いないかもしれない。
でも、嫁のラーメン屋の店長の事は
俺も好きなんだよな。
何回かあったこともあるし
嫁からいつも話を聞いてるからだろうけど
俺と違って、仕事に実直で、男として尊敬出来るな。
嫁の年上の友達とかで、会社経営してる人も沢山いるけど
皆いい人だなと思う。
俺みたいな奴とも、気さくに話してくれるし
仕事の話とか、真面目に聞けるんだよな。
俺みたいに、人間関係を大事にしてこなかった奴より
そういうのを大事にしてきた嫁側の友達の方が
やっぱり器が大きい人が多い気がするな。
惜しみ無く愛は奪う、だよ
これから器を大きくしていけばいいさ
腹肉いいよな
胸と腹を交互にわさわさするのいいよな
最近の女は痩せすぎだ
だがしかし、うちの嫁はぶつかり稽古嫌い…
なんと勿体ない…。
脇肉いいよな。
腹の肉最高だ。
嫁の腹を叩くと、もはやポチャポチャという音ではなく
「ピチャプチャプチャッンポチャピチャ…」
っていう謎の音がするからな。
(; ・`д・´) な、なんだってー!!
なぞの音わらたw
いい嫁さんだなー
ぶっちゃけ今日仕事さぼっちゃったんだけど、午後から出てくるわ
>>1ありがとう