嫁が他県へ嫁ぐ友人女性の結婚式に行った際(2泊3日)、いつもはきちんと戸締まりをしているのに嫁の部屋の窓が少し開いていた・PCの電源を落としていなかった事から発覚。
不用心だなと思って窓を閉めに行ったら、PCがスリープ状態で放置されていた。
PCの電源落とそうとマウス動かしたら、写真とつけられたフォルダが開きっぱなし。
写真撮る写真撮る趣味有ったんだと思って、日付事に小分けされたフォルダを古い巡にひらいていったら、不倫相手と二人で写っている写真が少しずつ増えていって、今年2月の分からは所謂行為写真が混じるように。
ここから少し記憶が飛んで、いつの間にか次の日の夕方で俺の上司が目の前に居ました。
なんでも、仕事に来ない・携帯と固定電話に電話しても出ないで心配と怒り半々で俺の家まで来たとの事でした。
上司曰く、空になったワイン瓶数本やウィスキー瓶を前にソファーに座ったまま泣いてたとの事。
上司に、嫁の浮気の写真を見つけた事を話すと、上司は仕事をしている時の顔つきになり、
俺にどうしたいか聞いてきました。
答えられずに居ると怒号というのにふさわしい大きな声で、
「今すぐ決めろ。腹をくくれ。」
離婚したいと答えると、上司はすぐに準備に取りかかろうと言って、まず風呂に入るように言ってきました。
風呂に入って少し目が覚めると、上司と一緒に写真のコピーを外付けのHDDにとり、嫁のPCメールの確認をしたけれど何も無く。
通帳関係を確認したら、俺個人の物から40万程・結婚後に作った物から120万程消えていました。
この作業をしている時、上司の奥さんと上司の妹さんが来て、部屋の片付け(こぼした酒類や吐いた物含め)をしてくれ、食事まで作ってくれました。
食事を取ったあと、通帳のコピーをコンビニでとり、写真のコピーを取ったHDD・衣服を持って上司宅へ。
上司宅へ着くと、上司のご両親と上司の長女に出迎えられ、今回の件を慰められました。
そして、俺が風呂に入っている間に上司は弁護士へ連絡を入れてくれていたらしく、翌日朝から弁護士と相談する事になりました。
写真だけでもいけるけれど、証拠をもう少し補強しましょうと言う事になり、まずは嫁の携帯のメール確保。
そして写真にもあった自宅での浮気相手との行為をビデオに撮りましょうと。
上司からも弁護士からも、普段通りの生活を心がけるよう何度も言われました。
これが約1ヶ月前の事です。
嫁は俺との行為を拒む為に、不眠と称してハルシオンまたはマイスリーという薬を飲んでいます。
このおかげで、嫁の携帯のメールはほぼ毎日見る事が出来ています。
浮気相手とのメールは「おはよう」「お休み」「愛してる」のメールは毎日、デートの段取り以外のメールはしていないようでした。
ただ、俺の事を「浮気に気づかない間抜け」「中途半端にしか稼げない滓」と言っていました。
あと、嫁は不倫している事を一人の嫁友人に話しているようで、こちらとの遣り取りでも俺の事を馬鹿にする発言が出ていました。
弁護士と相談したあとの土曜日に嫁が嫁の友人と出かける事も分かりましたので、その日に
興信所の方にリビングと寝室にカメラを仕掛けて貰い、録画用のユニットは俺の部屋に置く事に。
この一週間後、6月の月末処理と四半期決算を口実に、土曜と日曜は会社泊まり込みのふりして 、俺は上司宅でお世話になりました。
この時、嫁は不倫相手を家に呼び込み行為に明け暮れていました。
証拠も十分揃ったので、弁護士からのお手紙を一斉発送していただきました。
嫁には、慰謝料200万・財産分与無・この約2年半で嫁の実家へ渡したお金60万の返還。
不倫相手には、慰謝料500。
2人で共同での物として、使い込んだお金の返還と弁護士・興信所費用の負担。
以上を要求するつもりです。
上司が色々段取りを取ってくれましたが、上司も前の奥さんに不倫をされて離婚している為、 必要な行動が分かっているからとの事でした。
紹介していただいた弁護士も、その時にお世話になった方だそうです。
俺はヘタレです。
ここまで全て上司と弁護士さんに頼りきりで、精神的にも支えて貰っています。
金銭的にも、俺が大きな金額を動かすと離婚に向けて動いていると気づかれる可能性があるとの事から上司が立て替えてくれています。
事が済んだら返してくれたらいいと。
また、土曜・日曜は上司宅でおせわになっています。
上司の長女(6歳)と次女(2歳)に癒やされています。
上司の奥さんに健康管理をして貰っています。
弁護士から送って頂いた手紙は、嫁宛に自宅・嫁の実家・不倫相手の会社(不倫相手宛)・不倫相手の自宅・不倫相手の実家の5通です。
内容は、弁護士が代理人になった事、不倫を把握している事・こちらが精神的被害を被っている事・不倫が不法行為である事・慰謝料の請求・場合によっては法的対応を取る事を明記して貰っています。
作成に関しては弁護士さんに全てお任せしました。
証拠の写真等は添付してませんが、どういった物を所持しているかを明記して貰っています。
書き忘れました。
嫁と嫁の不倫相手には、俺の部屋の物を除いて、全ての家具・家電の買い取りを要求します。
弁護士の手紙は、今日のお昼頃に届いたようです。
13時位から携帯の着信が鳴り止みませんでした。
その後、15時位に鳴り止みました。
16時半頃、弁護士から上司経由で連絡があり、こちらからかけ直したら、弁護士事務所に嫁父から連絡があり俺と会いたいとの事だったので、早退させて貰い会ってきました。
嫁父は一人で弁護士事務所に来ており、俺の顔を見たとたん膝をついて謝罪されました。
弁護士と二人がかりで止めさせて、後日正式に話し合いの場を持つ事を話しました。
嫁父からは、昼過ぎに嫁実家に手紙が届いた事、嫁母から嫁父に連絡が行き、嫁父は仕事を早退して俺自宅に行き、喚いている嫁を殴りつけて嫁実家へ連れていったとの事でした。
嫁は実家へ戻ってからは黙りを決め込み、嫁母と嫁弟に監視されているようです。
また、間嫁さんからも弁護士に連絡があったようで、弁護士と相談の上、明日会う事になりました。
間嫁さんは、間嫁さんのご両親を連れてくるとの事でした。
それと、間男側からは連絡はありません。
13時頃からの着信が嫁からの物でした。
弁護士さんからの指示でマナーモードにして放置していました。
15時頃に止みましたが、これは嫁父が俺自宅に行った時刻のようです。
ようやく一矢報いた感じです。
上司からも情に流されず・妥協せずを繰り返し言われています。
感情的になって行き過ぎようとしたら弁護士が止めてくれるとも。
嫁友はメールで俺の事を、間抜け・滓・滓男と書いていました。
弁護士からは、こんな風に書かれていてもたいした制裁は出来ないと言われています。
ただ、やられっ放しで終わらせる訳にもいかないので可能な限りの圧力はかけましょうと。
嫁と間男の事が終わってからの対応になると思います。
嫁の携帯は取り上げていません。
弁護士曰く、取り上げてもあまり意味は無いそうです。
俺名義である為、取り上げたり解約しても殆ど問題になる事は無いそうですが、
間男と口裏あわせても覆せないだけの証拠も有るうえ、俺を貶める行動を取ろうとするなら
慰謝料の増額等の制裁を強める口実になりますとの事。
本日、お昼に間嫁さん、間嫁さんのご両親と会ってきました。
間嫁さんは、かなり顔色が悪く、ご両親に支えられている状況でした。
体調が優れないなら後日でもと提案したのですが、間嫁さんが話し合いを望まれたので、
これまでの状況を話す事にしました。
話自体は弁護士が殆ど進めてくれました。
嫁と間男の不倫関係。
離婚・慰謝料の請求などの事。
これらの話が終わった時、弁護士が間嫁さんはどうされますかと尋ねたのですが、
この時初めて間嫁さんが泣きました。
ただ、泣きながらもはっきりと、離婚します・子供を取られたくありませんと。
間嫁さんのご両親から弁護士の依頼の話が出たので、同じ事務所に所属している女性弁護士が
間嫁さんにつく事になりました。
こちらが所有している写真などの証拠を、俺についてくれている弁護士を通して、間嫁さんに渡す事になっています。
それと、間男側からの連絡はまだありません。
間男自身は、自宅にも実家にも帰らず友人宅へ転がり込んだそうです。
間男が寝た隙に、間男の友人から間嫁さんに連絡があったそうです。
その後、間嫁さんから間男実家へ連絡し、今朝、間男実家へ強制連行されたそうです。
嫁とは話をしていません。
義父と嫁弟からの話ですが、嫁実家の自室にて黙りを決め込んでしまっているそうです。
殆ど部屋を出る事が無いらしく、風呂とトイレの時だけで、食事も義母がテーブルに並べていても自分の分だけ自室に持って行って食べているようです。
外出も、深夜にコンビニに飲み物を買いに行ったくらいだそうで。
逃亡しないだけマシですかね。
たぶん、財布の中も数千円程度しか入ってないと思われるので、出来ないんでしょうが。
あと、嫁弟が嫁の携帯を取り上げているそうで、間男や嫁友人と口裏をあわせる事は出来ないと思います。
本日、俺・間嫁さん・間嫁父さん・弁護士のお二人で、明後日の話し合いの打ち合わせを行いました。
まずは離婚届けにサインさせる事。
これは必ず取りに行きましょうと、弁護士。
これまでの嫁・間男の態度から、何を聞いても答えないだろうと言う判断からです。
また、俺や間嫁さんの心理的負担を減らす意味でも必要な事だそうです。
慰謝料等に関しては俺の分は以前書いた通りなんですが、間嫁さんの方は、
嫁に対して200万、間男に対して600万・養育費月5万・娘さんの学費の負担
以上を求めていくそうです。
間嫁さんから間男の事・間男の実家の事を聞く事が出来ました。
驚いた事に間男の給料は俺より若干少なかったです。
お金を持っているように見えるのは、自宅が間男父の物であり家賃不要。
また、間男母が間男に対してかなり甘いようで、月4万~5万程渡しているからとの事。
この事で、間男両親は揉める事があるそうです。
間男実家は、間男父の会社員としての収入の他に、不動産による収入があるとの事でした。
間男は会社を解雇になりそうな状況らしいです。
今回、間男宛の弁護士からの手紙を間男の勤める会社に送った事から騒ぎになったようで、
間男は別件を含めて会社側からかなり絞られているようです。
間男に関して、もう一つ。
間男、浮気の前科があるそうです。
その時の相手は独身女性だったそうで、この女性を交えた話し合いで終わらせたそうです。
間男両親から間嫁さんに対して謝罪が有り、俺に対しても謝罪したいと連絡があった事と、
嫁両親からも間嫁さんに謝罪したいという連絡があった事から、弁護士が日程を調整し、
明後日の話し合いとなりました。
あと、嫁は相変わらずのようです。
嫁両親が話しかけると、無視を決め込むか「話しかけるな」と暴れるそうで。
嫁弟が泣きながら連絡してくれました。
嫁弟は、大学を卒業したばかりで新社会人としてきつくも充実している時期に、
こんな事に巻き込んでしまい申し訳ないです。
間嫁さんからメールがありまして、嫁両親と間男両親が話し合いの場を持ったようです。
間嫁さんも間男のお姉さんからの情報らしく、詳細は分からないそうです。
何かモヤモヤとした嫌な感じがします。
ひとまず、間男とは示談が成立しました。
慰謝料500万、プラスαとして150万。
今後一切の接触・連絡の禁止。違反した場合は一回につき10万。
まず、350万を8月半ばまでに支払い、残りを12月末までに支払うとの事。
間男両親からの謝罪はありましたが、間男からの謝罪は無かったです。
間男から間嫁さんに対して
慰謝料500万、養育費月6万。娘さんの学費の負担。
面会は2ヶ月に1回。面会に関する連絡は、間男のお姉さん経由で。
それ以外の接触・連絡の禁止。違反した場合は一回につき20万。
まず、250万と本年分の養育費を4月まで遡って1年分を8月半ばまでに支払い。
慰謝料の残金を12月末までに支払うとの事。
水曜日で一気に決着をつけるつもりが本日までかかってしまいました。
20時より嫁との最後(にしたいです)の話し合いとなってます。
間男、追加制裁がありました。
本日の話し合いの場において、間男姉さんが終始、間嫁さんの見方をしてくださいました。
その為、はじめは間男から間嫁さんへは
慰謝料600万、養育費月5万・20歳まで、娘さんの学費負担、面会は2ヶ月に1回だったところを、
間嫁さんについた弁護士さんと間男姉さんにより>>463のとおり
慰謝料500万、養育費月6万・22歳まで、娘さんの学費負担、面会は2ヶ月に1回へと総額を上乗せしてしまいました。
今の女の子には昔とは比べものにならないくらいお金がかかる事、大学に行く事が当たり前になってる事を理由にされてました。
間男姉さんのちょっとアグレッシブな行動により間男側に反論を許さなかった部分も大きいと思います。
間男側と示談が成立したあと、間嫁さん・間嫁父さん・間男姉さんは、間嫁母さん・娘さんと合流してショッピングに行かれたそうなんですが、
間嫁父さんが住宅建設・リフォームの広告を見たらしく、孫が友達を呼んでも恥ずかしくない家にリフォームすると言い出したそうです。
すると間男姉さんが、間男両親に電話して、今の間男が住んでいる自宅をリフォームが済むまで無償で貸し出す事・
水道光熱費も持つようにと交渉し、引っ越し代の負担やプラスαとして100万も含めて成立させてしまったそうです。
間嫁さんについてくださった弁護士さんも驚かれたようです。
間男側は、間男自宅(間男父名義)を売って支払い資金にする予定だったようですが、少し予定が狂い資金繰りがギリギリになりそうとの事。
嫁との話し合いも終わって離婚が成立します。
人とはたった数日で変わる物なんですね。
嫁は少しやつれた感じで肌も荒れている感じでした。
容姿に関しては美人・可愛い・愛嬌があると言った感じでは有りませんが、
初めて会った頃は優しい雰囲気を持った女性だったんです。
嫁は昨夜、急に自室で泣き出したそうです。嫁母が対応したそうですが、嫁はただただ泣き続けて、
1時間ほどしたら泣き疲れたのか段々大人しくなって、そのまま眠ってしまったそうです。
弁護士事務所で会った際、俺と間嫁さんに対して初めて謝罪してきました。
周囲が何とか宥めて、嫁を椅子に座らせ弁護士が話を進め始めました。
嫁と間男の馴れ初めは昨年9月の主婦合コンだったそうです。
嫁友の他にあと二人ほどの女性友人から声をかけられ、人数合わせとして参加したそうです。
食事代もカラオケ代も男性陣持ちだった事から、只で遊びにいける位にしか思っていなかったそうです。
ただ、参加回数が増え男性陣から声をかけられプレゼントを貰い始めると舞い上がってしまったとの事。
中でも間男は熱心に口説いてきたらしく、プレゼントも他の男性陣よりも高額な物が多かったとの事。
それから段々2人で会うようになり、今年1月末頃に関係を持つようになったとの事でした。
そして俺と間男を比較するようになり、間男の存在を感じさせないようにする為に月に数回の関係を俺と持ってたとの事。
(ここ一月半程は全くなかったですが。)
不眠も嘘で、俺との関係を極力拒む為の口実で入眠剤を飲んでたそうです。
この話を聞いた時、俺は悔しいとか悲しいとか怒りとかの感情が沸きませんでした。
嫁の浮気を知ってから一月程でこういった感情が摩耗しきってたのかもしれません。
話し合いの前も自分は怒っており、嫁を憎んでいると思い込んでたのかもしれません。
何か急に冷めた・関心が無くなったという感じです。
あとは、淡々と話は進みました。
嫁から俺へ
慰謝料200万、プラスαとして50万。仕送りした60万の返還。財産分与無し。
使い込んだお金160万の返還(実際には、間男から嫁へ、そして俺へとなるみたいです)。
今後一切の接触・連絡の禁止。違反した場合は一回につき10万。
12月までに全額支払うとの事。(嫁父は何も言わなかったんですが、たぶん嫁父が全額負担だと思われます)
あと、弁護士から諭されて年金の分割・俺名義で嫁が使用している軽自動車の嫁名義への変更を行います。
嫁から間嫁さんへ
慰謝料200万、プラスαとして50万。
今後一切の接触・連絡の禁止。違反した場合は一回につき10万。
嫁名義の預金があるので8月末までに全額支払い。
先日の嫁両親・間男両親の話し合いは、使い込み金の返済割合・引っ越し費用などのプラスα部分の分担についてだったとの事です。
上司・上司家族へのお礼、職場の人達へのお礼、結婚式へ来てくれた人達・友人達への謝罪・報告等々、まだまだ行う事が有りますが、
出来る事を少しずつでも行っていこうと思います。
嫁友への対応はもう少し後になります。
嫁に嫁友・他二人の女性友人の事を聞き出してからの事になります。
いったん文書化し署名・捺印して提出する事になっています。
全て正直に書き記すそうです。