浮気した元嫁が、間男と結婚したと昨日わざわざメールしてきたので、
間男の浮気書類写メ撮ってメール送ってやった。
スカト□夫婦お幸せにw
俺は俺で幸せ掴みかけてる最中だw
当時の歳
俺 27自営業
元嫁 27会社員
間男 33会社員
23で結婚。結婚四年目にして年に数回の夜の生活となる。
嫁が風呂の最中に携帯がなった。やたら長い着信なので嫁に知らせる。
係長とディスプレイにあったが、何係長か解らないので会社から連絡っぽいよと伝えたら風呂場から「代わりにとってー」と。なんで俺が…
「あー嫁ちゃーん?俺俺ー」
俺「すいません、嫁は入.浴中で…折り返しご連絡させますので…」
「あ…サーセン」
通話終了。これ会社の会話か?
嫁が風呂から上がってきて、携帯見てぎょっとした。
その顔を見てなかったら、今頃俺はまだ元嫁と続いてただろうな。
嫁は「なんて言ってた?」って。
俺「何も?折り返し連絡させるって言っちゃったから、電話してあげて」
電話しない嫁。
そして夜、求めてくる嫁。
あからさまにおかしい。勿論拒否。
こいつ何か隠し事してると確信した。
翌日、興信所探し。
二ヶ月かけて、ウラとった。
嫁、アウトー!
はいはい、浮気確定。
会社の人とラ○ホに野外にスカト□。
もう別の世界の生物ですね・・・
ボイスレコーダー使って、
「旦那マジつまんない、離婚したい」
「じゃ俺と結婚しようか」
「それが私の夢」
声遠いけどそんな会話まで録音してくれた興信所マジで乙。
外でお互いのケ.ツに顔あててる写真なんて、見てその場で吐いちまった。
直食いですか?
嫁が帰ってきて手洗いうがいと共に歯磨いてたのはこれがあったからか。
更に2ヶ月後、興信所の書類まとめて、
嫁が仕事行ったのと同時に俺荷物まとめて頼んでおいたマンションの鍵交換をしてもらい郵便受けに書類の一部のコピーと手紙入れて業者に荷物頼んでマンションから脱出。
新しく買ったマンションにて、嫁に「手紙の内容の準備が出来たらメールして」と送信。
手紙の内容は、間男と嫁揃って俺に会う、婚姻届と離婚届とハンコ持ってくる。
手紙を読んだら、間男とは直接会う以外はメールのみの連絡にする事。
またこれ以降のメールは一切消去しない事。嘘偽りは許さない。ただそれだけ。
まぁ、ただそれだけの事をしないと実家のない嫁の帰る場所は間男の所しかない訳で。
逃げたきゃ勝手にどうぞと。
まぁまぁ夜になったら着信メールの雨あられ。仕事中だし鬱陶しいから電源切った。
興信所頼みっぱなしだから嫁と間男の行動わかるしね。
意外に早かった。
三日後、謝罪逆ギレメールの中に混ざって
「準備が出来ました。会って下さい」と書かれたメール。
興信所に書類作成してもらう。嫁に電話。
嫁「もしもし!どこにいるの!」
俺「うるさい。よく聞けよ。二度は言わない。
一週間後の朝、マンションの前に2人でいろ。
メールの内容が揃ってなければ、今後俺は連絡をとらない。わかったな?」
嫁「ちょ…」
はいはいぶったぎって着信拒否。
一週間かけてこちらも準備。
当日。朝マンション前に行くと、嫁のような生物と、その隣にスーツ姿の生物。
俺の姿を確認すると、2人で同時に頭を下げた。
スルーして、エレベーター乗る。
2人も乗ろうとするので「先に鍵開けますから、後で来て下さい」と言って先にあがった。
あの空間で一緒になんていられるか。すぐ来たので「どうぞ、お上がり下さい」
と、丁寧にもてなした。
リビングにて、嫁、間男正座。
録音、録画を了承してもらって話開始。
俺「嫁、携帯貸して」
嫁、素直に渡す。
俺、興信所の書類と照らし合わせる。問題なし。ラ○ホにも行ってたが、そんなんどうでもよし。
俺「じゃ、持って来たもの出して」
嫁「ちょ、ちょっと待って!話聞いて!」
俺「話を聞く約束などしてない。出せ」
間男「ホントにすいませんでした!どうか、話だけでも聞いてあげて下さい!」
俺「今貴方にお話する事はありません。というか貴方、名乗りもせずにどこの誰ですか?」
という事で間男風呂場に連行。
俺「お、ちゃんと持ってきたな。じゃ書いて。」
嫁「ちょっと待って!お願い聞いて!」
俺「今まで来たメールの内容と似た話なら聞かないよ」
嫁「ちがうの…」
俺「何が違うのか全く解らないし、違う事なんて何もないだろうから、早く書いて。話進まない」
嫁「聞いて…」
俺「書いたら聞くよ。書かないなら俺帰るし。鍵は渡せないが。居たきゃ居ればいい。通報するけどね」
嫁、躊躇いながら記入。
とりあえず用済みなので話聞かずに間男と交換。
俺「どっかの誰かさん。これに名前書いて下さい」
間男「すいません!そんなつもりないんです!ああと、私間男と申します!」
別に聞いてない。
俺「そんなつもりが何のつもりか聞いた事ありませんが?書いて下さい。
話にならない様でしたら、会社に行きますが?」
間男、あわてて記入。
はい婚約成立おめでとう。
書類預かって嫁もリビングに。
俺「じゃ、俺は今日にでも親に同意貰って、届け出すわ。再婚出来るようになったら、届け出して」
嫁「ちょ!待って!あの時だけなのよ!」
俺「ん?何が?嘘偽りなく答えて」
嫁「あ…」
黙り込む嫁。
俺「今さら弁解なんていらないよ。
いつからなんてネホリハホリ聞いても不貞行為にゃ変わりないしね。
そうだ、貴方が出せばいいんだ」
間男に婚姻届を渡す。
間男「そ、そんなつもりじゃなかったんです!」
ここで興信所の録音流す。
俺「お望み通りですよね?」
間男「ち、違う…」
嫁「ちょっと待ってよ!」
俺「まぁまぁ。ちゃんと譲歩考えてるよ。全部受理したら慰謝料いらないし、このマンション、名義変えていいよ。
どっちの名義でもいい。但し、ローンの支払いはきちんとしてね」
間男「え?ホントにここ、貰えるんですか?」
俺「名義は2人で決めて。ただ、結婚するまでは嫁名義じゃないとめんどくさいんじゃない?」
間男、表情変えて「嫁!俺達、何の責務もなく結ばれるんだ!」と嫁に言う。なんだこいつは?
俺「おいおい、勘違いしないでね。今のは嫁に対しての条件。貴方にはきっちり慰謝料請求しますよ」
間男、唖然。「だ、騙したな!」
俺「騙したのは貴方じゃないですかw
婚姻届書いた後にそんなつもりじゃないって言っておいて喜んでるんじゃ、説得力ないですよw」
で、間男に慰謝料300万請求。
間男「こんな額払えない!ボッタクリだ!」
俺「人の嫁奪ってボッタクリって何ですか?何の基準で?まあ、高いと言うなら弁護士でも雇って裁判しますか。俺は別に構いませんよ。あ、それと会社にも報告しないといけませんね」
間男「な!なんで!」
俺「いやあ祝って頂いた方々に申し訳がないですから。裁判になるなら尚更ですよ」
間男「わ、わかった!」
俺「いやいや、一括ですよ?」
間男「は?」
俺「何が悲しくて俺は関わりたくもない人間からちんたら支払い待たなくちゃいけないんですか?一括で払って下さい」
間男「なら請求しなけりゃいいだろうが!」
俺「不貞行為しといてよく言えますね。ぶっちゃけ金なんていらないんですよ。
目の前でタヒんでくれる方が全然いい。あそこの棚にフルーツナイフあるんでタヒんでくれますか?」
間男、黙る。
俺「俺が貴方コロす事は勿論の事、ジサツも嫌だ、会社に黙ってくれ、金も払えない、じゃあ、どうしたいんですか?」
嫁「私が払う」
俺びっくり。
嫁「そんな貴方は嫌い。今まで何でもしてくれた。ワガママも聞いてくれた。凄く優しかった。裕福で幸せだった。でも、ネチネチ追い詰めるような事をする貴方が嫌い」
いやいや、何ですかその解釈w
嫁「私はこの人と幸せになる。今までありがとうございました。こんな事をしてごめんなさい」
完全に予想外。まぁ、別にいいか。本気で慰謝料いらねーし。ネチネチで結構だ。
てな訳で、慰謝料なし、マンション名義変更、財産分与なしで決まり解散。離婚届提出。
親激怒してた。なんでキッチリけじめつけないんだと。落ち着けよ。相手ラリってんだよ。
名義変更をして、晴れて新しいマンションで独り暮らし。
で、書きこみした前日の29日。メールが来たよ。
送信者は元嫁。丁寧に名前と写メ載せて私達、結婚しましたと。子供付き。
了解。おめでとうスカト□夫婦。
一年近く経った今、やっと結ばれたか。
で30日、俺はネチネチダラダラと探った間男の書類を写メ撮って添付して「お幸せに」って送った。
間男君、元嫁とふたまたしてる時から続いてるこれまた同じ職場の本命らしき女に加えて新たにどう見ても40越えてる人から貢いで貰えて、元嫁と結婚。
随分色んな爆弾抱えた幸せな人生だな。
元嫁、色んなう○こ食ってるスカト□旦那の側が幸せなら、是非とも一生添い遂げてくれw
間男がちゃんと結婚するかなーって思いながら無駄遣いしたら、個人的に面白い結果になった気持ち悪いサレ夫の話でした。
今現在、元嫁からのメールは半端なく来てる。何よそれと言われてもw
俺が暇潰しにちょこちょこやった2ヶ月前の書類ですよ。
もっと早く言えば金かけて手に入れた間男の全てでございます。
連絡ちょうだいと言われても俺は連絡したくないし。
今現状なんざ知らないし。知りたきゃ自分で興信所行けばいい話だし。
連絡しろ、協力しろ、話し合いしろとファビョりまくってるので暫く楽しんだらメアド変えるつもり。
と同時に書類も捨てようと思う。
せっかく結婚したんだ、事実知った上で一生共にして貰いたい。
俺は俺で幸せにやってんだ。離婚だとかマイナスな話に首突っ込む気はないよ。
連絡しろ、協力しろ、話し合いしろとメールで年末までファビョる元嫁。
新年早々「あなたのせいで私達の生活は最悪よ!!!」
には笑わせて貰いました。
俺のせいじゃねぇよ。勝手に自爆でもしたのか?勘違いはどうした?
明けましてめでたくないんだな。それはわかった。
一日40〜50件の同じ内容のメールはもうお腹いっぱい。で、メアド変更しようかと思った。
そこで考えた。
1、スカト□浮気発覚までは表面上とはいえ、よく尽くしてくれた。
最後に爆弾放り投げてグッバイする。
2、そのまま自爆しろwお前の主食はドコにでも転がってるw
3、スカト□夫婦を地獄へ誘う。
消去法。
3、めんどい
2、こっちに火の粉がかかるのは嫌だ。最悪興信所使ってこられたら敵わん。
つーわけで、1決定。
見慣れたマンションに到着。あえて爆心地に向かう俺馬鹿の極みw
深夜1時。そーっとポストに投函する俺。すると結構防音効いてるはずのマンションから怒号が。
「ホントのこといってよあzwsぇdfgyふjk!!!!!」
「だからシラネくぁwせdrftgyふじこ!!!」
おおおwwwまさに真っ最中wwwちゃんと住んでたんだw
そそくさと負のオーラから脱出。隣に住んでる気さくなおっちゃん、元気かなw気ぃ狂ってなきゃいいが。
元嫁、子供が泣く声よりでかい声でがなり散らす前に子供の面倒見ろよ。
元嫁に「今さっき、お前の旦那の全てを置いてきた。今後一切、こっちに関わらないでくれ」
とメール。
マンション下で元嫁がポストガサゴソするの確認後、追撃。
「上手く使えよw因みに、関係者全員に配ったwww最後の俺の優しさ、受け取れ」
でメアド変更。優しさなんて欠片もないねwww
職場に投下、元嫁に投下、スカト□マダムに投下w
その後?知りたくもねぇ。勝手にしてくれ。俺の願いは
「全てを知った上で、今後ともスカト□ってくれ」それだけだ。叶わないだろうけど。
これが今年1月末の話。
で、3月頭。
離婚後、間男の詳細見てうはwwwこれこうしたらこいつらwwwとか
壊れた妄想にふけって仕事以外めちゃくちゃな生活を送ってる俺を救ってくれた人とデートだよ。
ぶっちゃけ元お客さんなんだけどさ。
離婚して半年位かな、なんか俺の様子がおかしいって。
あれー仕事では営業スマイルかましまくってたのに…
で、やたら心配してくれるんです。
なんか俺のマンションまでついてくるんです。
ゴミまみれの部屋無理くり乗りこんできて見て驚きながら掃除してくれて。
俺めっちゃ怒られて。「奥さんどうしたんですか!」とか「こんなにちらかしてもう!」とか
ゴキブリしばきまくりながら「どうもおかしいと思ったらこれは異常ですよ!」と。
お客さんに掃除してもらって、叱られてる俺。お客さんにだぜ?
なんかさ、自分が馬鹿すぎてどうでもよくなった。スカト□とか。お客さんなのにさ、全部話しちまった。
したら、泣きながら聞いてくれてた。何故にあんたが泣くのかと。
それから俺の生活変わりまくり。お客さん、仕事終わりに毎日来て、俺の身の回り全部やって帰る。
さすがにそこまでされると困る。うかつにオ○ニーも出来ん。
数週間で止めてもらった。自分で全部やるようになった。
その後告白されたんだが、断った。ぶっちゃけ付き合うとか考えてない。
じゃ彼氏彼女とかじゃなくていいから、そばにいたいと言われた。
正直それが一番困る。嫌でもセー欲は沸くんだよ。オ○ニーで済ませたいんだよ。
付き合ってもないのに四六時中居たりしたらマジ困る。
なんかのろけになりそうだから省く。結局、付き合ったんだよ。
話戻して。仲良く街歩いてると、歩道橋あたりから俺を呼ぶ声。
上見ると、元嫁。
俺彼女の手じゃなくて、感触的に手首あたりつかんでダッシュ。
頭の中真っ白。追いかけてくる元嫁。
俺の手を振り切る彼女。
俺あわてて振り返ると元嫁が彼女にがなる。
「あぁんたあああ!客じゃないの?!客のクセに!」
びびらない彼女とびびる俺。超へたれorz
「そういうあなたは、奥さんじゃないんですか?ちょっとどこかゆっくりはなせるとこいきません?」
えぇぇえぇぇえぇええぇ!!!
とはいっても、話せる場所なんてない。
そこで彼女が、カラオケBOXを指定。毒気抜かれたのか、ほいほいついてくる元嫁。
BGMすらない個室でお話タイム。超怖いwww
「なんで追いかけてきたんですか?」
「話がしたかった」
そんな雰囲気どこにもなかったが…
聞くと元嫁、俺が置いた証拠叩きつけて間男責めまくったそうだ。
で、現在間男行方不明。
職場にも当然バレて、間男逃走後無断欠勤、当然クビだろう。
元嫁針のむしろ。
他のスカト□女社員ともめる。
スカト□マダム会社に襲来。
マダム超本気。慰謝料なんぞに目もくれず、間男探してる真っ最中。
もめ事もマダム襲来で示談。元嫁曰く、「金ばらまいて終わった」
「あの人の味は一品。そう簡単に手放すほうがおかしい」と言ってたと。
今もまだあのマンションに住んでて、離婚届も出さず、育児と仕事の毎日だという。
ざまぁwww超えて悲惨www上手く使えと送ったのに…
で、これ聞いたからなんなんだと。俺もう関係ないし物凄く帰りたい。
「お願い。また昔のようになりたい」
はいきたーーーーーーーーーーー!!!
昔ってなんぞや?俺に子供いねーYO!
元に戻らないだろう!!!戻る方程式見つかりません!
半ギレ状態で返答。
「気づいたのよ。人は失敗して分かるときだってあるでしょ!」
「あなたが一番だってわかったのよ」
「もう二度と道踏み外さない。アレだって我慢できる」
「アレって何?」
「…食べること止めるだからお願い」
「子供、可愛いわよ。あなたに似てる。もしかしたら…」
「あ り え な い !」
テーブルバーンやったった。手のひらいてぇ。
「いい加減にしてください!!!」いきなり彼女怒鳴る。
俺びっくり。俺のターンは?
「元奥さん。今この人、私と付き合ってます。あなたが浮気してからの話も全部聞いてます」
「今辛いんでしょうが、あなたが浮気したあとのこの人、どういう状態だったかわかります?」
「目だけタヒんだ笑いしかできなくなってたんですよ?部屋もぐちゃぐちゃ、仕事以外全部ダメになってました!」
俺そんな笑顔してたのかい…
「見てられませんでした!ほっとけませんでした!そしたら好きになってました!この人、頼りないとこあるけど、
物凄く優しいんです!知ってるでしょう!?」
頼りないorzつか、告白時そんなこと言われた事ねぇwww
「そんな人を軽く裏切って、何が失敗なんですか?!あなたのセー癖をとやかく言うつもりなんてありませんが、
それに溺れて自分で決めた事でしょう!!元に戻らないって知ってて、やったことでしょう!!」
元嫁反論
「あの時はどうかしてたのよ!あなたにいわれたくないんだけど!あなただってセー癖の一つや二つあるでしょう!
それに溺れたことだってあるんじゃないの!?」
そして彼女のターン。
「どうかしてた事は元に戻せるんですか?直せるんですか?あなたの言ってる事は、
試験提出した後に答え分かったから書き直す、書き直せるって言ってるのと同じですよ!」
その例えわからねぇwww
「私だってセー癖はありますよ!それは伝えたし、セー癖で道ふみ外す気なんてないです!一緒にしないで下さい!」
「絶対に渡しません!今までいい奥さんだと思ってました。けど、今のあなたには絶対渡しません!」
ちょwww俺物じゃねんだからwww
彼女が俺の手を掴む。
「待ちなさい!」
元嫁が俺の服掴む。
やっとここで俺のターン。
「元嫁。はっきりいっておくよ。う○こや子供を天秤にかけるような
本当の『クソ女』になったお前とは、金輪際関わりたくない。
慰謝料もいらない。何故金取らないか分かるか?」
元嫁、首横に振る。
「最初はめんどくさかった。今は、薄汚れたお前の金なんて受け取りたくないのと、
何の罪もない子供だけは苦しんでほしくないからだ。う○こと俺同等なんだろ?
天秤にかけるって事は?そんな人間の謝罪なんてどの程度のものかわからない。
だからいらない。金もお前も。今辛い状況なんだろうけど、もう同情すら沸かないよ」
元嫁の手がゆっくり離れる。
俺、そのまま彼女とカラオケBOX出る。
「頑張ったね」って言って泣き出す彼女。
「巻き込んでごめん」と泣き出す俺。
会計時、カウンターの人心配かけました。
で、現在、元嫁と遭遇してそんなにたってないですが
何事もなく平和に暮らしてます。
以上、報告でした。