ずっと母親と母親の男に虐待されてた。
小学校に上がったと同時にどっからか社長と名直る男を
連れてきて、「マンション買ってもらったから引っ越す」と。
(うちは母子家庭)週に2・3度その男がやってきて父親面してた。
自分の部屋が出来たのと、仮にもお父さんと呼べる人が出来て嬉しかった。
ある時から、きっと私が邪魔になったんだろう。
二人で旅行に行っては一週間も帰ってこない(その間小学校低学年の私は一人で留守番)食事は満足に与えられず、脚気になった。
男が首を絞める。窒息寸前まで布団を被せる。プロレスと称して服を脱がせ、それを母親が写真に撮る。
書ききれないほどあった・・・
数年後その男の会社が倒産。
男はトンズラ。
それからというものチンピラ(893?)から脅しの電話が鳴り響いた。
その頃私は中学生だったのだが、母は電話に出なくて(逃げてた)私が対応してた。
雇われたというチンピラが「居所を知らせないとブッ○ロスよ~」とか
「あんたも一緒にタヒぬよ」とか散々脅すので、居所をさっさと教え、どうぞやって下さいとお願いした。
それから虐待男は放浪したあげく、アボンした。
結婚してから母親とは絶縁。
夫には母とは性格が合わないとだけ話した。
たいした黒歴史じゃないけど、その男をチンピラに売った事は墓場に持っていく。
(Visited 6,179 times, 1 visits today)