2024/06/08
ってことは6時には出ないと間に合わない。
あとどれぐらいなんだろう・・・って、そこからはそればかり考えてた。
ここまでは主賓の挨拶とか何かと時間がかかるものが多かったけど
この後はそんなにかからないだろうと願ってみたものの、
回りを見回すと、お座敷披露宴のせいか、
酔いつぶれて寝転がってるお年寄りも多く
披露宴というより温泉宿での泊まりの忘年会って感じ。
友達の披露宴なのに、かなり失礼な物言いだってことは承知の上で
実際そんな感じだったんだ。
そんな中、ウエディングドレスで登場し
洋装になって雰囲気変わったことで再び盛り上がってきたんだけど
私はもう時間のことしか頭になくて、
お色直しで退場した時を見計らって、思い切って新婦の所に行って
「おめでたい席なのにごめんね、途中なんだけど帰らせてもらうわ」
と仕事の事情を話し、新幹線の最終が8時半だということを告げて
挨拶して失礼させてもらった。
会場を出たのが午後6時過ぎ。
ギリギリ間に合って帰って来れたけど、ものすごく疲れた。
しかし…