2024/06/08
164: G子話2 投稿日:2007/11/24(土) 03:49:41 ID:8CTrYfUF
G「最近彼氏が出来たんだ♪今度紹介するね、一緒に遊ぼう♪」
勘「だからそうじゃねぇって言ってんだろ!」
G「・・・どうしたの」
勘「お前さ、どういうつもりなの?いったい何がしたいの?」
G「どうしたの?勘助なんか変だよ」
勘「もういいよ、俺らは違ったんだよ!」
G「違ったって何が!?意味わかんないよ!」
流石のG子も意味不明な発言に困惑したらしく珍しく声を張り上げた
先輩1「何お前らどうしたの?」
勘「いや、なんでもないです、ただ俺は今後一切G子と関わる気は無いんで」
G「待ってよ!なんでそうなるの!私が何をしたの!悪い事があったら謝るから!」
勘「だから!お前はいったい何をしたかったんだよ!」
先輩1「さっきから聞いてると勘助、お前何言ってるかわからないぞ」
勘「もういいですよ、何言っても通じないんで」
何言っても通じないのはお前だ、この時点では勘助が何を主張しているのか誰もわかりませんでした
どうやら今まで仲良くしてたG子に彼氏が出来た事に対して怒っているようです
この日を境にG子への嫌がらせが始まります
数日後の昼休み
勘「さっき面白い事があったわw」
俺「どうしたの?」
勘「挨拶してきたG子をシカトしたわ、マジうけるww」
俺「・・・はい?」
165: G子話3 投稿日:2007/11/24(土) 03:50:24 ID:8CTrYfUF
勘「そしたらさ、なんかポカーンとしてやがったwwww」
俺「あのさ、この前の飲み会でG子と揉めてたけどアレなんなの?」
勘「別に!ただG子が俺を裏切っただけだよ」
俺「お前G子に何かされたの!?」
勘「今まで俺と仲良くしてたくせにG子が彼氏作りやがったんだよ、マジ馬鹿みてぇ」
俺「え・・・それがどうしたの?」
勘「だってさ!ずっと仲良くしてたんだぜ!なのに彼氏作るなんて」
俺「うん、別にいいんじゃない?」
勘「・・・・だったら俺はどうするの?」
俺「しらねーよ、お前は何が言いたいの?」
勘「・・・・・・・・・・・・。」
勘助が黙ったのでその場は話を流して別の話題へ
だがその後嫌がらせはエスカレートしていった
G「あのね、さっき勘助にあったら”お前キモイから近づくな”って言われた」
先輩2「はあ、アイツなんでいきなりそんな事言うの?」
G「わかんないです」
俺「マジで?ってか最近アイツおかしくない?G子に彼氏が出来た事が気に入らないみたいだよ」
G「何で!私が誰と付き合おうと私の勝手じゃん!何が悪いの!」
先輩2「まあまあ、とにかく勘助と話し合ったらどうかな?」
俺「俺も勘助が何を言いたいのかわからないんですよね」
G「でも会ったらシカトされるし、悪口言われるから会いたくない」
俺「そっか・・・じゃあ辞めといた方がいいかも」
先輩2「でもこのままにしておくのはよくないから、しっかりと話し合えよ」
G「わかりました・・・」
ちょっと予想外に長くなりそうだから少し省略するわ
166: G子話4 投稿日:2007/11/24(土) 03:51:05 ID:8CTrYfUF
長すぎるので省略しました
最終的に俺と勘助の一騎打ちになり、電話で3時間50分戦った
俺「もう嫌がらせはやめろよ、自分で何してるかわかってんのか?」
勘「なんでお前の言う事を聞かなきゃいけないんですかー」
俺「お前はG子が好き、G子もお前の事を好きだと思い込んでいた。いくらG子がお前を好きにならなかったからといって嫌がらせする資格なんてねーよ、G子はお前を好きになる義務なんて無い」
勘「なんでお前の言う事を聞かなきゃいけないんですかー」
俺「真面目に聞けよ」
勘「なんでお前の言う事を聞かなきゃいけないんですかー」
俺「G子にお前を好きになる義務はあるのか?」
勘「そんなもんないよ、でも俺はムカツクんだ、G子が俺を好きだと思った
だから嫌がらせをするんだよ、もちろん俺が間違ってるよ、でも嫌がらせはやめない」
俺「間違ってると思うならやめろよ」
勘「・・・・やだ。確かに俺が間違ってるけど、嫌がらせはやめない」
俺「やめろ」
勘「やだ」
俺「やめろ」
勘「やだ」
もうどうしようもないので暴力で解決しました
これらは全て実話です、ネタのようですが実話です
勘助はG子が自分を好きだと思い込んでいて、それが違うとわかったとたん嫌がらせをするというゴミ野郎で、しかも自分が間違ってるけど嫌がらせはやめないという腐りきった人格の持ち主です
もう○ね、速やかに○ね、地球上にお前の居場所なんてねぇよ