2024/06/08
865: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/02/13(水) 23:11:05 ID:BX3faweQ
さすがに本気で怖くなり、3個上の英語の先生(女)に相談。
そしてその先生のアドバイスで一緒に学年主任に相談。
学年主任はアドレスを教えた責任を感じてくれたらしく色々対策を考えてくれ、あと1週間だし仕事内容も出来るだけ奴とかぶらないようにしてくれた。
そして私の授業中には学年主任が監督として参加してくれたおかげで奴は話し掛けてくることが出来ず。
無事に勤務最終日を迎え、家に帰ると私は奴に
「もうこれであなたと関わる事は二度とありません。
今まで仕事の関係で言えませんでしたが、本当に気持ち悪かったし迷惑でした。
もう誰にも迷惑をかける事がなくなるので、やっとあなたを着信拒否・メルアド拒否できます。さようなら。」と
メールを送った。
866: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/02/13(水) 23:12:20 ID:BX3faweQ
その直後、奴を着信拒否しようとした瞬間、奴からメールが入ってきた。
もう既に狂っていて
「うぉぉおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
君は何故僕をbmgkGNSs9lfddvふじこJK愛してる愛してる愛してる愛してる(ry」
というような内容がメールを開くのも追いつかないくらい次から次へと入ってくる。
やっとの思いでメルアド拒否すると、向こうがアドレスを変えてまた送ってきた。
執着心にかつてない恐怖を感じ、何でもいいからと慌てて自分のアドレスを変えた。
すると今度は着信の嵐。
着信拒否しても履歴は残るので、3件、4件、5件…と、どんどん増えていく履歴を見ながらもうこれで終わったんだとちょっとホッとした。
1ヶ月もすると奴からの着信はほとんどなくなり私もしばらくして新たに他の市の学校に仕事に行き始めた。
2ヶ月もすると奴の事はすっかり忘れ、毎日が平凡に過ぎていた。
867: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/02/13(水) 23:13:19 ID:BX3faweQ
しかしある日仕事から帰ったとき、同居してる祖母からの一言で私は凍りついた。
「おかえり。なんかね、今日自転車に乗った外人が○○(私の名前)っていう女の子を探してるとか言って、この近所をだいぶ長いことウロウロしとったみたいよ。
まさかあんたの事じゃなかろうね?」
結局奴がカナダに帰るまで、逃げて隠れての落ち着かない日々でしたが何とか大丈夫でした。
しかしどうやって住所調べたんだか未だに謎です。
長文・駄文失礼しました。