2024/06/08
慌てて父が網戸を開いてベランダへ出たとき、
お嫁さんがこちらのベランダ側へとわたって来た。
柵の外側で、手を離せばそのまま落下してしまう状態で。
「危ないですから!!やめましょう!!」と父が手を伸ばしても、お嫁さんは断固として動こうとしない。
柵の外にいるので引き上げようにもなかなか難しく、片手を離して父を振り払うのでとても危なかった。
「おい○○!!」とお隣の旦那さんが身を乗り出して叫んでいたが、
その声にキーキーと言葉にならない叫びをあげるお嫁さん。
母が110番しようと急いで電話へと向かったとき、そのお嫁さんと目があった。
もうなんというか、虚ろなのにギラギラした目だった。
そして、目があった瞬間、お嫁さんが何かを叫んだあと、手を離してしまった。
団地のいろいろなところから悲鳴が上がっていた。思わず確認しようとすると父に止められた。
すぐに警察がきて、いろいろ話を聞きたいと父がつれていかれたり、
母がしばらく情緒不安定になったりした。
おとなりさんはすぐに何処かへ引っ越していった。
今でもあのお嫁さんの顔は忘れられない。
793: 名無しさん@HOME 2013/07/01(月) 19:36:39.17 0
>>792がトドメを刺したのか…
794: 名無しさん@HOME 2013/07/01(月) 19:57:18.68 0
>>793
当時は本当にそれで悩んだりしました。自分が目を合わせたから落ちたのかなとか…。
今思えば、おとなりの奥さんはキレイでしたが30代半ばといった感じで、子供がいなかったと記憶しています。
だからまさか不妊だったのかな…と。
796: 名無しさん@HOME 2013/07/01(月) 20:34:13.02 0
>>792
何で隣に渡ってきたんだろう
旦那に阻まれるから?
あなたは関係ないよ!
たまたまだよ