翌日、バイト中にＡ子とＢ子来店。
Ｂ子「彼男さん！(ネームに書かれた苗字)彼女と別れてください！」
彼男 ポカーン(゜д゜)
Ｂ子「Ａ子泣いてたんですよ？彼男さんもＡ子の事が好きなんですよね？」
彼男 ポカーン(゜д゜)
後に、客が少なくてよかったと言っていた。
要約すると、
Ａ子＝私にすごく優しい店員さんがいる♪もしかしたら両想いかも♪と脳内お花畑。
Ｂ子＝応援するよ！と、詳しい話も聞かず勘違い。
Ａ子＝後日、手紙受け取ってもらえなかった…と、嘆く脳内(ry
Ｂ子＝バイト中だったからじゃない？バイト終わりに告白したら？
というのが、「終わるのを待っててもいいですか？」発言の日の事。
彼男は丁寧に
・１年前から彼女がいる事
・気持ちには応えられないし、勘違いさせたつもりはない事
を伝えたそう。
泣きながら去るＡ子。そこに登場した私子(もうすぐバイト終わる時間だったので迎えに来た)
744: 恋人は名無しさん 2010/06/10(木) 01:23:29 ID:wsYOacbBO
私子「彼男君おつかれ～お客さん少ないね。暇だった？」
彼男「あ、私子さん…(ちゃん付けだったり、さん付けだったりなのです)」と、言いかけた所でＡ子＆Ｂ子襲来！
Ｂ子「この人誰ですか？彼女ですか？」
彼男「そうだよ」
Ａ子「ひどい…」
私子 ポカーン(゜д゜)
その後ふじこるＢ子と泣くＡ子。店長登場。もう今日は帰っていいよと言われる彼男。
私子 ポカーン(゜д゜)
何がなんだかわからないまま、ファミレスに行く事になる一同。
彼男「私子ちゃん、心配しないでね。ごめんね」
私子「いや、どうしたの？」
彼男「前に言ってた手紙貰った人だよ」
私子、だいたい把握。
ファミレス到着。Ｂ子絶賛マシンガントーク
「Ａ子が好きなんですよね？別れてください」
「私は見守ってきました。Ａ子は彼男さんの事を真剣に想っています」
「彼女に悪いとか思わなくて大丈夫ですよ」
「彼男さんは優しい人だから…」
745: 恋人は名無しさん 2010/06/10(木) 01:25:27 ID:wsYOacbBO
その時Ａ子の携帯に着信が。以下Ａ子の電話の会話
「もしもし、うん。今？Ｂ子といるよ」
「え？ファミレスだよ。え？来るの？」
「来なくていいよ。いや、どこのファミレスって…」
「何もないよ！○○(ファミレスの名前)だよ！とりあえず今はＢ子と大事な話してるから来ないでね」
みたいな事を言ってた。
「Ａ彼から？」と聞くＢ子に対して、落ち込み気味に「うん…」とだけ答えるＡ子。
なんか沈黙だし意味わからないし、伝えたい事だけ伝えて解散しようかなーと思っていた矢先にＡ彼登場！
Ａ彼「おぉー居た居た…ん？誰？友達？Ｂ子ちゃんと２人じゃなかったの？」
Ａ子「うん、今偶然会ってね。友達の彼男さんと彼女だよ」あきらかに動揺してる。
Ａ彼「ふーん、Ａ子の彼氏のＡ彼です。はじめまして♪」
彼男私子 ポカーン(゜д゜)
お前彼氏いたのかよという気持ちを抑えて、事情を説明する私子。
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