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小学3年の時父が前方不注意の車に撥ねられ、脳挫傷で事故前とは別人の様になってしまった

time 2023/01/18

小学3年の時父が前方不注意の車に撥ねられ、脳挫傷で事故前とは別人の様になってしまった

悪いのはCDの入れ替えに注意が行って赤信号無視で横断歩道
に突っ込んだ運転者なのは判ってても、目の前に居るのは
変わってしまった父だった
老人でもない、幼児でも無い40になったばかりの男性が癇癪
を起して物に当たったり投げたりする
父は結局事故から9年後膵臓癌で亡くなった
不謹慎だが当時の俺はほっとした
父が亡くなって安堵した事なんて母は勿論誰にも言えない

たまにその頃の事を思い出して不眠がやってくる

369: 名無しさん@HOME 2013/06/16(日) 09:31:02.00 0
>>368
辛いなあ
でも、ほっとしたってのは本当、しょうがないし自然だと思う

もし俺が親父さんの立場だったとしても、
自分の不甲斐なさに消えてしまいたい気持ちにもなったろうと思うし、
亡くなったことで親父さん的にもほっとしたかもしれないよ

370: 名無しさん@HOME 2013/06/16(日) 09:31:03.00 0
>>368
あなたも辛い思いをしただろうし、お父さんが亡くなった時には安堵したかもしれないけど
本当に誰にも言えないけど一番安堵したのはお母さんだったかもしれないよ。

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