2024/06/08
そんな感じで義実家との敷地内別居での生活が一年たち。
昨日のウトの大叔父の葬儀の席でのこと。
いつものように親族席に席はなく一般来賓席の片隅に座る私の母。
(私はもともと奴隷のように働かされているので席なんてありません)
いつもはそれを諌めてくれる旦那も忙しく立ち働きまったく気づかない様子。
旦那は一応本家筋の跡取りのようなので。
ここからは式に出席していた私に同情的な人から聞いたことです。
私は式に出席なんてさせてもらえないので、裏で働かされてました。
お坊さんが入場し式が始まろうとしたときのこと。
旦那が私と私の母が親族席にいないことに気づいたようで
お坊さんの元に行って式の開始を延ばさせたようです。
ウトメと一族の長老の前に仁王立ちして怒鳴り散らしたようです。
旦那「俺の嫁子とお母さんが親族席にいないのはどういうことだ!
嫁子に至ってはこの場にすらいないじゃないか!」
ウト「親族じゃないんだから当たり前だろう。」
トメ「あの薄汚いのなら裏で働かせてるわよ。会場に入れることすら嫌なのに感謝してほしいわ。」
旦那「ふざけるな!俺が選んだ嫁とそのお母さんだぞ!俺の家族だ!親族に決まってるだろうが!」
ウト「ふざけてるのはお前だ。あんな貧乏人、うちには何の関わりもない。」