2024/06/08
私子「どうゆうこと・・・?説明してくれんと眠れない、全部話して」
Y矢「最初はR子にお前との結婚のこと相談してた。
そしたらだんだんR子に惹かれていって、いま付き合ってる。
そのうちお前に誰かいい男紹介してそいつとくっつけてから俺とR子のこといおうと思った。」と。
私子「はぁ?いつからそんな関係だったわけ?」
Y矢「半年くらい前・・・」
私子「ずっと騙してたんだ・・・・最悪」
Y矢「違う・・・だましてはない。本当にどっちも好きで俺も凄い悩んだ。
3人で一緒に暮らすことも考えた」
私子「3人で一緒に暮らすとかマジでいってるの?」
Y矢「だってどっちも選べないから・・・・」
こんなに情けない人を好きになったのかと思うと情けなくて悔しくて
涙が嗚咽とともにこみ上げてきました
私子「もう無理・・・顔もみたくない。出てって」
Y矢「ちょっとまって!今日が最後なら最後にもういっかいシよう!」
私子「・・・・・しね・・・」
目の前にいるクズ男にさっさときびすを返して追い出し、
一人でわんわん泣きました。
366: 恋人は名無しさん 2007/07/21(土) 23:07:22 ID:NxS+qJoD0
一緒に選んで二人でお金を出し合って買った車にR子をのせて
私があげた服を着てR子と会い、私と愛し合ったベッドでR子と寝たのかと思うと
きもちわるくて悔しくて涙がとまりませんでした
仕事も行けず、ご飯も食べれず、テレビや雑誌すら見れない日々が続きました
その間に何度かY矢が家に来たりしましたが出ませんでした
数週間が過ぎて、ようやく人と話せる精神状態になったので
離島に住んでる母に電話をし、全てを話すと、電話の向こうで泣いていました
次の日、母が家にきてくれ泣きながら話を聞いてくれました。
母が「こうゆうときは何をしてもだめ。今すぐここを出て働きなさい。
忙しくしてお金をたくさん稼ぎなさい。そして自分に磨きをかけなさい。」
と言ってくれたのを機に、荷物をまとめて部屋を出ることに
当時沖縄に住んでいたんですが、思い出が多すぎてつらかったので
思い切って兄のいる関西に出ようと、出発のその日に
R子から電話がかかってきました
R子「今日引っ越すんでしょ?」
私子「なんでしってんの?」
R子「○○ちゃんから聞いた(共通の友人です)」
私子「あ、そう。で、なに?」
R子「いや、お見送りいこうかなーと思って^^Y矢と^^」
私子「・・・・・・来てもいいけど。刺し殺すと思うからやめといたほうがいいよ」
R子「は?こっちはちゃんと見送ってあげようと思ってるのにかんじわるw」
私子「いや、もういいです。一切かかわりたくない。服もかばんも靴も真似して、
男は私のお下がりとか、私だったら恥ずかしくて生きて行けない。じゃあね」
最後の強がりでした。