2024/06/08
283: 271 2007/05/12(土) 16:09:38 ID:5cdIz1vs0
それなりに順調な遠距離恋愛を重ねて1年ほど経った頃なんですが、
明らかに彼の態度がおかしくなって来ました。
・ほぼ毎日電話していたのに、家電に電話がかかってこなくなった。私からかけても出ない。
・携帯の電源が入っていない事が多くなった。
・電話がかかってこない事や、携帯の電源が入っていない事を言うと
寝てたとか疲れてて。。。と言ったようなことを言う。
仕事が忙しいのはずっと前からなので明らかに変。
・会う機会が格段に減り、私が行こうとすると、「仕事だから無理」
「その日に来ても家に居ない」等と言われるようになった。
前ならどんなに忙しくても1日か、半日は必ず時間を作ってくれたのに。
もう冷めたのか?とかそういう事も思い浮かぶし、いっそ別れるなら
スッパリやって欲しいと思って(全然別れたくなかったですが)、
言わずに彼宅に突撃を決意。金曜日の仕事が終わってから直行です。
合鍵持っているので、仕事等で居なくても家探しぐらいは出来るので。
今思うと言わずに突撃→自滅って修羅場の王道パターンですよね。
一旦切ります。
284: 271 2007/05/12(土) 16:18:18 ID:5cdIz1vs0
彼の家の前に到着すると、部屋の電気が付いていたので彼に電話。
しかしつながらない。仕方が無いのでインターフォンを押すと、
「はぁ~い」という軽やかな女性の声が(゜ロ゜)
思わず「スイマセン。家間違えました。」と言ってしまったおバカな私。
どう見てもそこは彼の部屋です。間違いありません。
一旦冷静になるために近くの喫茶店へ行きどうするか考えていたんですが、
もしかしたらお母さんかもしれないし。などと都合のいい事を考えてもう一度彼の家へ。
今度はインターフォン鳴らさずに合鍵でドアを開ける。
すると置くからさっきの女性の声「おかえり~」
ある程度覚悟をして言ったものの、
この後の事はパニックになりあんまり覚えて居ないのですが、
居間に通されて、彼の部屋に居た女性(この人がC子)と2人で非常に気まずい時間
(そう感じていたのは私だけ)をすごしたのを覚えています。
とりあえず、その間C子と話していてわかったこと。
・C子は私A子の存在を知っている。
・それでもB男が好きだから、押しかけ女房しています(ハァート
・C子はいつか私、A子に会って正式にB男と別れて欲しいと言おうと思っていた。
こんな話を聞かされてもまだB男の事が好きな自分が情けなくなり、
泣き出してしまったらC子に慰められる頭の弱い私。