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高熱の彼女に病院へいこうと誘うがいやいやと拒否・・強制的に連れて行こうとすると→彼女『元彼は病院に行けなどと一度も言わなかった!元カレのところへ連れて行って!!

time 2024/07/06

高熱の彼女に病院へいこうと誘うがいやいやと拒否・・強制的に連れて行こうとすると→彼女『元彼は病院に行けなどと一度も言わなかった!元カレのところへ連れて行って!!

512: 5/7 2009/10/19(月) 21:10:32 ID:cTWJESpt0

↑は4/7でした。俺ちと焦りすぎ^^;

自分に連絡がなかったのが府に落ちなかったが一応直ったらしいので一安心。
次にあったときにまた聞けばいいやと思っていたのが甘かった。

次の週末も彼女とは連絡が取れなかった。
そして数日後A子から変なメールが来た。
某駅で彼女が知らない男と一緒にいるのを見たとのこと。
その場所は彼女の職場や家からでは1本外れており、
利用することがないであろう路線だった。
A子はたまたま旦那と買い物に行っていたらしい。
さすがの俺も少し彼女への疑いを禁じえなかった。

その日は平日だったが、俺はフレックス勤務だったので
少し早めに仕事を終えて彼女に家に向かうことにした。

すると…なんだかアパートが揺れてるんですけどorz

アパートの入り口の横には小さな窓があって、その隙間か行いが丸見えでした(笑)
お相手の方は熊さんみたいな体格で、
喧嘩になったら絶対に勝てないような相手のようです。
俺自身ショックだったこともあり、もう一度で直すことにした。
数時間後に彼女の家を訪問。
彼女と2週間振りに会うことができた。

俺「もう風邪大丈夫みたいだね。しばらく連絡取れなかったけどどうしたの?」
彼女「休んでいた分の仕事を取り戻すのに忙しかったので連絡取れなかった、
明日連絡するつもりだった」

俺「実は今日見たんだよ」
そういうと彼女は豹変する。
彼女「僕ね…」

はい?よく聞こえないんですが?。
そうです彼女の2つ目の癖は自分を「僕」と言うことでした。

515: 5/7 2009/10/19(月) 21:14:44 ID:cTWJESpt0

ちなみにですね、12年前なのになんでメール?と思われる方もいるかもしれませんが
PHSは普通にメールができたんですよ。
まだ白黒液晶の時代で文字数も少なかったのですが
世間はまだポケベル全盛期だったかな?

そこからはもう爪噛みと僕ね…の連発で話が頭の中を素通りするしかない状況でした。
多分本能的にこの娘といたら自分がヤバイと思ったのでしょう。
彼女の言い訳(正論?)を聞きながら覚めていく自分がいました。

彼女「元彼さんはね…○○とか…だっことか、高い高いしてくれるの」
「A子から聞いたけどB子って俺が好きなんだよね?だったら気持ちに答えてあげて欲しい」」

もう聞いてられないので、速攻で帰ることにして出口へ向かったところ。
彼女「帰らないで!」と俺に掴みかかってきました。

押し問答の末、ドアまで逃げるも俺はドアをこれ以上開かないように押し込み
向こうはドアを必氏に開けようと全体重を乗せて扉を開けようとする。

このままじゃ埒があかないと一瞬でひらめいた押してもだめなら引いてみよう!を試みた。
たまたま運よく足も引っ掛けられたので彼女は見事にドアの前に転げ落ちる。
この隙に車で早く脱出しようと思ったのですが
彼女はものすごい勢いで追いかけてきて、助手席に乗り込みました。

俺は車から降りて彼女を引きずり出そうと必氏でしたが、彼女は俺さん行かないで!と
超音波を発するような声で叫び始めました。
助手席のドアを開けようと必氏な俺、外に出されまいと必氏な彼女。
このままでは近所の人が来るか警察がきてしまうと察した自分はいちかばちかの賭けに出ました。

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