2024/06/08
彼母、彼姉にまで
「あれはもうだめだ、別れなさい」「本当に今までごめんなさい」と言われたが
デモデモダッテで別れず彼にすがりついた
ラリったメールも何度か送った
そんな時、ネットで「サレラリ」の言葉と意味を知り、「ああ、私今これだ!」と自覚した
その瞬間に目が覚めた
即効で彼氏に「新しい彼女とお幸せに」とメールし着信拒否
周囲に「諦めついたわ」と連絡し、彼母と姉にも「お騒がせしました」と陳謝し終了
その後彼氏から別アドで「おまえが心配だから、せめてメールだけでもつながっておきたい」
「おまえが世をはかなんでもしものことがあったら、俺は悔やんでも悔やみきれない」
とメールが来たが、返事せずこっちのアドレス変えて終わり
要するに一時の精神不均衡というか病気だから、「サレラリ」という病名がついた途端
「ああそうか!これだ」と安心できたのだと思う
まず病気を知って次に対症、というのがやっぱり治療の基本なんだなと思いました
ちなみに3,4年後、彼からクリスマス前に
「元気ですか?まだ泣いていませんか?泣いているなら、きみを悲しませた償いをしたい。
イブをきみのためにあけておきたいんだ…いいかな」
というメールが来たが、無視した
アドレスを洩らしたのが誰かは知らないが、それ以後連絡はないからほっといてます