2024/06/08
どの面下げて声をかけてきたんだ、と多少怒りを覚えたが、何だか様子が変わりはてていた。
A「あの俺君ですよね?僕の事を覚えてますか?」
俺「もしかしてAくんかな?久しぶりだね!」
A「覚えてくれていたんですか!うれしいな!あ、俺君の学部ってすごい所だね!さすが!」
会話自体は大したことないのだが、上記のようにヤケにへりくだりまくり、気味が悪いので早めに会話を切りやめた。
後日Aの学部と同じ友人に話を聞くと、Aは小学生の頃のまま成長せず大学生になったようで、中身の伴わないプライドの高さで振る舞い続け、すっかり学部内では友人が居ないらしい。
そこで大学内で俺を見つけ、なんとか友達になってもらおうとしたのだろう。
なんとも俺にへりくだる姿を見て滑稽でスーッとしたなぁ
とふと思い出しカキコ。現在は卒業し社会人やってます。
在学時?もちろんAの事はスルーし続けましたとも。