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家族で義妹宅に居候。ある日、部屋の奥から義妹の声が…→義妹『私には見えないけど、娘ちゃんが怖がってる…ここに居座るなら家賃月30万払って!』

time 2025/08/11

家族で義妹宅に居候。ある日、部屋の奥から義妹の声が…→義妹『私には見えないけど、娘ちゃんが怖がってる…ここに居座るなら家賃月30万払って!』

660: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 11:17:13.51 ID:zhMBqGhD0
義理の妹さんの対応は頗る正しいね。

実は、供養もお祓いも基本は霊との話し合いなんだよ。
身体を失ったとは云え元は人間、話して理解させて、納得して
貰う事が肝心なんだね。
本人が納得しないと、結局ずっとその場に留まってしまう訳で
そう云った意味でも義理の妹さんのお説教は正に説教となった
のでしょう。

795: 本当にあった怖い名無し 2012/05/15(火) 02:01:54.84 ID:Lb+ZshlxO
>>648です。
もう一つお話し。
あの後義妹は急いで仕事に行ったのですが、愛すべき娘によく聞いくと、前にも娘には見えたらしく。
そのときも義妹が一緒にいて、娘が電子レンジの中におじさんがいると言う。
すると義妹は、電子レンジの扉をあけると、電子レンジとはラジオ波が云々で、生物をいれたままだと云々…。だが、その時はおじさんは消えなかったらしく、
「どうなってもしらんし」
と言いながら、義妹は、電子レンジで封筒の中に銀杏をいれて焼きはじめたらしい。
「もう、銀杏ぱんぱんゆってね、おじさんかわいそうだった」とは優しい娘の言葉。
銀杏が出来上がるころにはおじさんは消えており、義妹は出来た焼き銀杏を付きだしとして店に持っていった。
ちょっと不安になってきたので、義妹と娘に、ファブと、(しもネタは無理だから)かめはめ波を教えた。あしたから、特訓らしい。

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