2024/06/08
537: 2/2 2017/01/23(月) 13:18:51.30
その日の午前中は現場検証や事情聴取でドタバタして、午後は現実離れした出来事にボーーーっとしていて、
夕方からTVで大相撲やテニス観戦、ご飯を食べて、お風呂に入って、ようやく日常に戻ってきた実感が湧いて、 なんかちょっと怖くなって、でも翌日も仕事だから、と、無理やり布団に入りました。
人のふり見て我がふり直せ、いい意味でも、悪い意味でも、実感した、そんな一日でした。
その翌日、あのタイミングで黒煙に気が付いたからこそ、延焼することもなかったのだと思いました。
あの時に気が付かなければ、夫の出勤時間が少しでもずれていれば、
火元の人は煙に巻かれて亡くなっていただろうし、延焼して私も命を落としていたでしょう。
(火元の部屋がロビーの手前だったため、廊下やベランダから飛び降りる以外逃げ道がない。
また、該当の部屋の火災報知機が故障していたそうです。)
生とシの瀬戸際を体験し、本当に生きていること、生かされていることに、大きな感謝を持ちたいと、そう思いました。
でも、上記に気が付いたとき、本当に身体の震えが止まらくなりました。
時がたてば、落ち着くだろうと夫にも実母にも言われたのですが、時間が過ぎればすぎるほど、
あの時のシーンが鮮明に思い出されて、手先も震えて…。
火災に遭遇したのもですが、こうして尾を引いてしまっていることが、何よりの修羅場です。
538: 名無しさん@HOME 2017/01/23(月) 13:37:48.05
>>536
乙
初めて命に関わる事件に遭遇したなら不手際も仕方ないんじゃないかな
震えとかがあまりに酷かったら心療内科が良いと思うよ
そういうのってPTSDなんだろうからさ








