2024/06/08
シークレットフォルダには、『A子さん(の名字)』という名前で登録された不倫相手とのラリメールがごっそり。
その不倫相手とは、内容から推察するに同じ会社の女性。
ラリメール中では、B課長は不倫相手に対して常に愛称で呼びかけており、その愛称はA子さんの名前にも当て嵌められるような呼び名だったらしい。
(例えばA子さんの名前が『さちこ、さちえ、さとみ、さやか、等々…』だとしたら→『さっちゃん』)
B妻は不倫相手がA子さんその人と信じて疑わなかった。証拠集めの為にチェックを続けていると、
『出張先のホテルに会いに来て』→出張期間中のB課長の動向調査を興信所に依頼。しかし相手は来ず。その後
『今度は○○に出張。今度こそ来てくれるね?他にも誰かいるの?』→どうやら相手の女性はB課長以外の男性とも関係があるらしい。
出張中にきっともう一人の男性と会うに違いない。その証拠を突きつけてB課長の目を覚まさせてやろう。→A子さんの身元調査および
出張期間中(B課長の)の動向調査を興信所に依頼。→A子さんとC課長の仲が判明。C課長は年齢からいって既婚者に違いないと勝手に思い込む。
→二人の男性と同時に不倫するような女性は大恥かかせて職場にいられなくしてやる。ついでにこの事実をB課長につきつけてショックを与えて一石二鳥。→凸
→しかしB課長とC課長、それぞれの携帯から同時にA子さんにメールを送信した所、受信されたのはC課長からのメールのみだった。A子さんは全くの別人と判明。
他の日のB課長の調査やC課長の身元調査まではしなかった。という経緯(金銭的な理由?)。
なぜB課長が関係無いA子さんの名字を使ったのかはA子さんにも不明。B課長は証拠のメールを突きつけられた時もなぜかB妻の誤解を解かなかったらしい。
A子さんがカモフラージュとして生贄になったのだろうか。
ただ、これは後に私だけA子さんから聞いた話だが、
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