2024/06/08
爆弾投下。ラブホ、車内行為写真配布。
嫁間男真っ青。嫁父顔真っ赤。嫁母真っ白。
わー赤青白だー、なんて思って見てた。
嫁父「なんだこれは……。なんだこれは!!!!
お前、今まで言ったことは嘘なのか!嫁!!」
嫁「違うの!違うのよ!あたしは悪くない!
悪いのは俺ちょあsんfでうあいうぇdfr」
間男「そ、そうだ!俺たちは悪くない!
悪いのはお前だぁぁfけwまにう、」
間男、おまえはなにか独自の意見を言えないのか。
嫁の言い分だと、寂しかった、家事ばかりの単調な毎日に刺激がほしかった、云々。
てめぇが専業を選んだんだろうが。あ、俺とか俺両親とか嫁両親は嫁に就職勧めたんですよ。
でも、嫁が
「あたしは家庭をしっかり守りたい。家事もちゃんとこなしたい。
温かい家庭を云々」って言って、
結局就職しなかったんだな。せっかく大学出たのに。
で、嫁間男がファビョってると、嫁父嫁にビンタ。間男に蹴り。
嫁父「貴様ら、大の大人が何を言ってるんだ!
自分のしたことが分かってるのか!お前のような娘は勘当だ!
二度と家の門をくぐるな!」
嫁「待って!違うの!遊びなの!私は俺を愛してる!
だから只の遊びなの!許して許してbvygtcふrygヴ」
嫁父また嫁にビンタ。嫁号泣。間男うなだれてる。ざま―みろ。
嫁父「俺君、本当に申し訳ない。私たちの育て方が悪かった。
嫁には誠意ある謝罪をさせる。私たちからも、
謝罪をさせていただきたい。本当に申し訳ない。」
嫁父母土下座。情けない。
ここまで俺父母無言。
俺「義父さん、嫁には当然慰謝料その他の謝罪をしてもらいます。
もちろん間男にも。
しかし、あなた方からの謝罪を望んではいません。
むしろやめていただきたいとさえ思っています。
嫁は最低な事をしましたが、義父さんたちには
感謝しています。
ただ、その関係がこういう形で崩れてしまうのは、
本当に残念です。」
就職の時、嫁父に助けてもらったんだよね。
そういう意味での感謝。人柄も好きだったし。
嫁父「そうか……。とりあえず、嫁にはきっちりけじめをつけさせる。」
嫁「………」
嫁なんか喋れよ。
とりあえず、具体的に慰謝料の話もすることにした。
俺「嫁に500万、間男に1000万請求します。
あと財産分与は無し。マンションは解約する。」
嫁「そんな!払えないわそんな額!違法よ!」
間男「馬鹿げてる!」
嫁父またもやビンタ蹴り。嫁黙る。間男怯えてる。
俺「分割でも良いんで払ってください。
それ以上の妥協はしません。もし文句あるなら
裁判でもなんでもどうぞ。」
間男「裁判だけは困る!しかしこの金額はおかしい!」
嫁「そうよ!裁判したってこんな金額とれないわよ!」
俺「だから文句あるんなら裁判するって言ってんだろ。
あ、裁判記録って知ってる?残るからね。」
嫁間男「………。」
俺「あと、支払いが滞ったりしたら即刻訴えるから。
きちんと払ってくださいね。」
2人とも観念したのか、弁護士作成の書類に署名・捺印。
サインしてから、嫁がなんか言いだした。
嫁「ちょっと……財産分与って事は、私たち離婚するってこと?」