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俺「不○してますよね?」嫁、間男、嫁両親「侮辱よ!名誉棄損!」「会社にまで迷惑かけやがって!覚悟しろ!」→結果…

time 2017/04/11

俺「不○してますよね?」嫁、間男、嫁両親「侮辱よ!名誉棄損!」「会社にまで迷惑かけやがって!覚悟しろ!」→結果…

間男に間嫁の話振ってみた。
俺「間男さん、奥さんにはこのこと、当然お伝えしますよね?」
嫁父俺父「なんだと!お前既婚者なのか!?」

2人同時にほぼ同じことを叫んでた。

俺「そうです。間男さんは既婚者です。さらに、お子さんがいます。」

嫁父間男に殴りかかる……と思ったら、俺父が間男に蹴りいれた。
蹴りっつーか、顔面をふんづける?感じ。

俺父「貴様なんという男だ!ふざけるな!
妻子持ちの身で、よくもこんなことを!許さん!絶対に許さん!」

間男ほんと顔真っ青。鼻血すら出ない。

嫁父「間男君、君の奥さんはこの事を知っているのかね?
我々は謝らなくてはならない。」
間男「え……」

話を聞くに、間男どうやら間嫁には今日のこと伝えてないらしい。

俺「まさか、隠すつもりじゃないですよね?」
間男「い、いや……。」

隠せるとでも思ってるのだろうか。
ここで俺携帯を取り出し、おもむろに電話。

「もしもし、俺です。はい。入ってください。
入ってすぐ左の部屋です。はい。」

部屋に突然女性が入ってくる。みんなポカン。間男真っ青。

???「間嫁と申します。
この度は主人が大変なご迷惑をお掛けしました。
本当に、申し訳ございません。」

そうです。間嫁です。
実は会社の上司に話して、間男宅の電話番号ゲットしてたんです。
で、間男不在のすきを狙って間嫁とコンタクト。
で、先ほどの流れとなったわけです。

嫁父「間嫁さん、この度はうちの娘が大変申し訳ないことをした。
お詫びのしようもない。」
間嫁「こちらこそ、本当に申し訳ない。
嫁父母さんにも、俺さん俺父母さんにもお詫びのしようが無い。」
俺「間嫁さん、謝らないでください。
あなたに責任はありません。悪いのは間男と嫁です。」
間嫁「そう言ってくださってありがとうございます。
しかし、夫をきちんと管理できなかった責任があります…。」

間嫁ここで泣きだした。裏切られたショックに耐えられなくなったんだろうか。

俺「間嫁さん、私たち夫婦は離婚し、
私は慰謝料を嫁に請求しますが、間嫁さんはどうするのですか?」
間嫁「私たちも離婚します。そして、
間男・嫁さん双方に慰謝料を請求します。
子供は連れて行きます。
嫁子さん(嫁の下の名前で呼んだ)学生時代からの
付き合いだけど、あなたがそんな人だとは思わなかった。
勿論間男にも責任はあるけど、私はあなたに失望しました。
裏切られました。」

どうやら、友達の旦那と言うのは本当らしい。
唯一喋った本当の事がこれってどうよ。

間男「まってくれ間嫁!誤解なんだ!話せばわかる!
だから離婚だけは待ってくれ!」
間嫁「話さなくても分かるわよ。あなたがしたことは、
立派な不倫です。それ以外に何かあるの?」
間男「だからそれが誤解なんだ!誤解なんだ!だから話し合おう!」
間嫁「何が誤解だって言うのよ!立派な証拠があるのに
言い逃れ出来るとでも思ってるの!?
あなたいつからそんな馬鹿になったのよ!!!!」

間嫁号泣。間男ポカーン。

嫁父「間嫁さん、娘には誠意ある対応をさせ、
私たちと縁を切る。バカ娘が本当に申し訳ない。」

嫁父母土下座。

嫁父「ほら!お前も謝れ!」

嫁父、嫁に謝罪を促す。
ここにきて、嫁でもでもだって開始。うざい。

俺父「いい加減にしろ!!!!!!」

再度嫁父に促され、嫁土下座。しかし、
気分悪い土下座だった。後頭部思いっきり踏んづけてやりたかった。

とりあえず、間嫁と間男は後日双方の両親も交えて話し合うらしい。
勿論、嫁父のたっての希望で、嫁と嫁父母が同席して謝罪する段取りとなった。

これでひと段落……のはずだがあともう一つ、
やらなければならないことがある。
ここで俺再びおもむろに電話。

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引用:鬼女まとめログ
画像出典:GATAG

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