2024/06/08
「○○(私)久しぶり。今は結婚してるんだ?それに三児のママなんだね。
あの頃の僕が○○を選んでたら、僕も今は三人の子供のお父さんだったのかー。
もったいないことをしたなぁ。
僕はなかなか出会いがなくてまだ独身です。
誰か紹介してくれませんか?(笑)」
上手く言葉にできないんだけど、フラれて目が潰れるかと思うほど泣いたあの頃の悲しみとか、Aとは全く関係ないところで家族力を合わせて、努力をした上で幸せに暮らしてるのに、しれっとAの仮想家族的な言い方をされたこととか、私があの頃何年もずっとAのことを好きだったと知っている上でこんなメッセージを送ってくるなんてどんな神経してるんだろうとか、色々な感情が沸き起こって、三十年近く心に仄かにあったAへの気持ちが一瞬で嫌悪に変わってしまった。
振った側にIFを言われてもこっちは馬鹿にされてるとしか思えないし、もう思い出に昇華してるのに今更蒸し返されて不愉快極まりない。
SNSを遡れば結婚していることと子供が三人いることは分かるので、それで調べたんだと思います。
あと旧姓も載せてるので、それで検索してヒットしたのかな?と思いますが、共通の友人知人も沢山いるのでそこ経由で聞いたのかもしれません。
Aはモテるタイプというわけではなく、ただ私が単独でベタぼれしていただけなので、
五十近くなって独身に危機感を覚えたときにちょうど私のことを思い出す→
何してるかな?と検索、ではないかなとか予想しています。
当時から周りの人達には物好きとか悪趣味とか言われていたので、恋は盲目で見えていなかっただけで昔から変なところはあったんでしょうね…