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彼の実家へ挨拶に行ったら、そこのご近所さんが声を掛けてきた。「あなたこのおうちのこと知ってるの?」

time 2017/07/20

彼の実家へ挨拶に行ったら、そこのご近所さんが声を掛けてきた。「あなたこのおうちのこと知ってるの?」

彼氏は白状した。
私が彼の母親だと思っていた人は、本当は彼の叔母だそうだ。
彼の父親の妹。
時系列としては、まず彼両親が結婚。
新居に彼父、彼母、祖母(彼父の実母)、叔母の4人で住む。
彼が4歳の時、祖母病で他界。
彼が8歳の時、母自害。
その後はずっと彼と、彼父と、叔母の三人暮らしだった。
「実質夫婦として暮らしているので、両親として紹介しても問題ないと思った」
「長い間これでうまくやっているし特に問題はない」
と彼。
ちなみに彼父と叔母は1つの寝室で眠っています。

彼含む全員のことが気持ち悪く感じられ、結婚を考え直している今が修羅場。
親に早く話さなきゃいけなくてそれも鬱。
ご近所さんが私にあんな言い方したってことは、近所の皆さんも思うところあるんだろう。
気持ち悪いと思う反面、でも叔母が一緒に住むくらい普通かも…
と揺れる時もあってまだ混乱してる。

その後…

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引用:キスログ
画像出典:GATAG

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