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嫁が堂々と不倫してた。嫁「女=無条件に慰謝料もらえる。現金ちょうだい」→結果…

time 2017/08/13

嫁が堂々と不倫してた。嫁「女=無条件に慰謝料もらえる。現金ちょうだい」→結果…

内容的にはほぼ同じの内容証明が、間男の店に届いた。 
間男も弁護士を立てたwwwwww 

俺不在、間嫁不在、間男不在で弁護士同士で話し合いが行われ、 
間男弁問答無用で退場というか戦意喪失。 

「無職の俺の元嫁へのDVがひどく、自分はシェルターのつもりで 
アパートを貸しただけで、肉○関係は無く、この請求は不当である」 

という言い分だったのだが、俺側と間嫁側とで共有していた 
興信所の報告書(の一部)と、アパートからごっそり無くなっていた 
家電の形跡の写真を見せたら「依頼人と相談する」と表情変えずに言った。 
(このあたり弁護士ってさすがだと思った) 

元嫁は行為部屋に住んでることがわかった。 

(この後、義母が突然介入してきたり、間嫁が店に乗り込んで行ったり 
あったのだけどメチャクチャ長くなるので省略)

そして俺&元嫁、間男&間嫁の組み合わせで話し合いの場が持たれる。 

元嫁の要求は 

・慰謝料は払うお金ない 
・親権はよこせ 

だったのだが、慰謝料に関しては払えないとか言っても 
裁判所の命令で、給与差し押さえとか簡単にできる旨伝えると 
「親権渡したら慰謝料払わなくていい?」 
と言い出した。わが耳を疑った。 

「間嫁さんからの請求に関しては知らんぞ」 
「いいよ」 
と言うのがやっとだった。 

貯金はほとんど無かったし、家電は今更返されても困る。 
結局俺が元嫁から取ったものは親権だけだった。 
がっつり息の根を止めるはずが、ぐだぐだになった。 

俺弁は不満そうだったけど、間男から取る方向に切り替えた。

間男&間嫁側の話もまとまり、最後に当事者全員で弁護士を 
まじえて認識を共有する。 
それぞれの弁護士は、その内容を書面にまとめ 
公正証書にすることで、各自への法的拘束力が発生する。 

「払えない。お金ない」と言い続ける嫁に対して、 
慰謝料と養育費に関しては、それぞれ〇〇〇円の支払の義務があることを 
認識しており、振込の場合は明細、手渡しの場合は俺の領収書 
を以てその証拠とする旨が盛り込まれた書類に署名捺印させた。 

たぶんもらえないだろうけど、これは後々色んな意味で「効く」と 
俺弁の言葉。 

間嫁への慰謝料は裁判に持ってってでも請求するとのこと 

ちなみに間男弁は完全に空気。

間男は(俺への慰謝料含め)完全降伏だったようだけど、 
俺に頭を下げることは絶対にイヤだったようで、 

「元嫁さんは俺さんに満足したこと無かったんですってね」 

「あんたはあたしを満足させたことがあるんだ、あ?このサル野郎」 

間嫁がものすごく静かに、ドスの効いた声で言った。 
俺が彼女と再婚してこの声を聞いたのは、大雪の日に車で 
立ち往生して携帯の充電も切れて翌朝まで帰らなかったとき 

「どんだけ心配させたかわかってんの?あ?」 

と言われたときだけ。 

とりあえず、色々事後処理も含め全部終わったのが夏の終わり。

そうとう端折りましたが離婚完了まではこんな感じでした。 

ちなみに元嫁は、間嫁からの慰謝料請求に関しては 
ゴネにゴネましたが、どこからお金を都合したのか 
二回にわけて支払いました。

間男は店を間嫁が襲撃した一件で、近隣の目が気になったらしく 
店を人に任せて自分は出て来なくなった。 
店は今でもあって、あの界隈であの業種の店はあそこだけだから 
たぶん繁盛してるんだと思う。 

元嫁と間男は大ゲンカになり、元嫁はあの調子で開き直りと居直りで 
引っ込みがつかなくなって行為部屋を出て行った。 
間嫁に分割とはいえ、支払った慰謝料をどうやって捻出したかは 
今もって謎のまま。 

親権はこっちが持ったとはいえ、面会権は存在するので 
子供に会いたがるとイヤだなあと思ったのだが、 
俺はずっと携帯の番号もメアドも変えていないのに 
ものの見事にむこうからの接触はなかった。

その代り離婚直後に義母が俺の実家に連絡してきて、 
最後に一度だけ孫娘を泊まりに来させて欲しいと言われ、 
押し切られてしまった。 

義母宅に元嫁はいなかったのだが、義母は娘に 
みっちりと俺の悪口を仕込んだらしい。 
曰く 
「パパはママが一生懸命働いているのをいいことに 
仕事もせずに怠けていた」 

それを娘が俺に言ったのは、何年か経ってからだった。 
ずっと胸にしまっていたらしい。 
呼ばれてもいない運動会に現れたり、他にも細かい 
嫌がらせもあった。

離婚が片付いて、生活も落ち着いたころ 
ようやく俺も就職が決まった。 
11月くらいになって、間嫁から電話があった。 

「あれからいかがお過ごしでしょうか。」 
「はい、おかげさまで元気です」 
「お仕事の方は…」 
「はい、おかげさまで無事就職できました」 
「それは良かったです!!」 

とあたりさわりの無い話をしたあと 

「実は私の娘で着ない服が結構あるので、俺さんのお嬢さんは 
うちの子と歳が近いですし、お父さんもしも女の子の服を選ぶのに 
お困りのようでしたら、差し上げたいのですがいかがでしょうか」 

正直「渡りに船」の申し出だった。 
娘もそろそろ服の好みとか出始めていたが、俺のお袋の選ぶ服は、 
どうしてもお袋の好みになっていたから。 

それで会うことにした。 

待ち合わせのファミレスに現れた間嫁は、どんな格好だったかは 
忘れたけど、キャバ嬢というよりはホステスって言う感じで、 
派手なんだけど、少し派手さ抑え目って感じだった。 

なんとなく、それぞれの元配偶者の話題は避けてたような気がするが、 
間嫁は俺の痩せっぷりに驚いていて、ひどく心配していた。 
確かに仕事は結構ハードで、あまり食べてないのもあったが、 
無職時代に結構太っていた分、ちょうどいい位に思っていた。 

あのときの、俺に向けられてたわけではないとは言え、 
狼のような殺気と威圧感が嘘のように、このときの間嫁は 
穏やかでにこやかだった。恰好は水商売のそれだったけどw

渡された大きな紙袋には、何着かのセーターとカーディガンと 
コートが入ってた。 

俺は新しい職場で売られているんだけど在庫過多で困ってた 
とある消耗品をいっぱい入れてお礼に渡したら、間嫁が「きゃー!」 
と喜んだ。 

「またこういう時間を作っていただけますか?」と間嫁に言われて、 
「正直女性の方とちゃんと話すの久しぶりなのでぜひリハビリさせて下さい」 
的なことを俺は言った(らしい)ら間嫁が笑った。間嫁は笑うと目が無くなるw

自宅に帰ってから袋の中の服をよく見ると、これどれも新品だ。 
タグとか値札とか切ってあるんだけど服の匂いが店の棚の匂いなのだ。 

「これ新品ですよね?」とか言うのは野暮も野暮なのは 
さすがの俺もわかったので、娘が大喜びではしゃいでいる様を 
多少誇張して間嫁にお礼のメールで送った。 

それから年内何回か間嫁は「おさがり」とやらを俺にくれるため 
俺を呼び出しては、あきらかに新品の服を俺にくれて、 
俺は自分の店で社割で買ったいろんなものを渡す物々交換をしたが、 
いつも会ってたファミレスでは、やはり元配偶者の話題は極力避けた。 
ちなみに年末には煮物をくれた。

年末年始は俺は元旦以外は仕事だったので、元旦に子供と 
初詣に行って、あとは仕事をしていた。 
たぶん正月気分が抜けた時期だから10日くらいだと思うのだが、 
間嫁が連絡してきた。 

いつも会ってるファミレスで間嫁に会ったら、開口一番 
「俺さん今日は一日大丈夫ですか?」と訊かれ 
「やっと僕は遅い正月休みです」と答えると、 
間嫁は突然ビールを頼み、ぐいーっと飲んで、 

「あーうっかり車で来てるのにビール飲んじゃったぁ(棒」 
「wwwwwなんでまたwwww」 
「俺さん今日、うちまで送ってって下さい」 
「わかりましたw」

このときに知ったのだが、中ジョッキ一気飲みしたくせに 
間嫁メチャクチャ酒弱い。 
なんか目に見えてフニャフニャフヒヒヒになったので、 
早めに送ろうと店を出た。 
確かこの人の実家は、俺の地元から某私鉄で一本のあそこだ。 

運転してると、助手席の間嫁が 
「俺さーん、今日うちの娘は私の両親と夜まで出かけてるんです」 
「はい」 
「なので、俺さんに私が拉致られても誰も気づきませーん」 
「あ、はい」 
「みんな帰ってくるのが8時くらいだから 
それまでは俺さんに私が拉致られても誰も気づきませーん」

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引用:鬼嫁ちゃんねる
画像出典:GATAG

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