2024/06/08
「来週の月曜日から、朝9時にそっちに寄るね?
パートは3時までだから、買い物して4時ごろ迎えにいくから。
ほんと、お願い。あんたしかいないの」
それは困る。困りますよ。
「でも~ 私子どもの世話できないの、マジで。
それに、日中ずっと家にいなきゃいけなくなったら
予定も制限されちゃうからゴメン、あまりやりたくないんだけど」
というと、
以下のような言葉を怒涛のように返してきました。
「ずっと家にいなくてもいいから。
というか、公園とか買い物とか連れてってやって」
「世話なんて大げさな。
トイレ自分でできるし、スプーンもってご飯も食べるよ。
昼ごはんと、ちょっとお散歩と、
昼寝だけなのに、できないはヘンでしょ」
「予定が制限っていうけど、
結婚して子どもがいたらそんなの普通だと思うけど?
私は今まで、ずっと制限の中で生活してきたけど、
やってこれたよ?」
知らんがな。
と言うか私は、
彼女の人格が崩壊したんじゃないかと驚きました。
「あ~ゴメン、でもホントに預れないの。
役に立たなくてごめんね。無理」
ちょっと非情な気がしましたが、話を打ち切りにしました。
ここまで、私が彼女の家を訪問した時の会話です。
その帰り際、
「明日(日曜日)、そっちの町に用事で行くから、
もしかして寄るかも~」
と言うので、いいよ~と言ったのです。
翌日の午後、彼女から「今から寄る」と電話があり、
実際来たのですが、何とダンナと子ども付き。