2024/06/08
ダンナに布団やら着替え等と思われるものの
バッグやらを持たせています。
立ちくらみがしました。
あちらのダンナが
「ご無理お願いしてホントすみません。助かります。
女忄生の友達って、団結強いんですね。
ホラ○ちゃん、明日から毎日このお家で
ママを待ってるんだよ。ママお仕事だからね」
かなりムカついたので、
子どもの前ではありましたが
「その話、お断りしたつもりだったんですが」と言いました。
すると彼女は猛反撃。
「何で今急にそんなこというの?困るって言ってるじゃん」
オイオイそれは100%私のセリフでは。
さらにダンナも加勢。
「ほんの少しの時間を、
お借りすることができないんでしょうか?お願いします」
朝9時から午後4時までが【少し】ですか?
そんなアホな。それに借りるって普通返すんだぞ。
玄関先でもめているのを察して、
ナニナニ?と奥から家のダンナが出てくると、突然
「じゃっ!そういうことで。明日からよろしく」
と、布団その他を置いて、3人は脱兎のごとく立ち去りました。
出てきた旦那に、「どうしてそんなこと引き受けたんだ!」
と怒られ「引き受けてない!」と言ったところ、
彼らが家に着いた頃俺が電話してやる、と言ってくれたので、
やったこれで断れる、と安堵しました。
しかしその日の夕方~深夜にかけて、
家電にも携帯にもどっちにかけても出ない。
ついに旦那の断り爆弾は、投下できずじまいでした。
翌日(月曜)の朝9時。
来ました。
「ピンポ~ン」→ドアを開けると、子連れの友人。
「だから、無理って言ってるでしょ!」ほとんどキレてる私に、
「じゃあここに連れてきたこの子、どうするの?
その辺に放るの?本気?
自分の布団もタオルもあるお部屋が目の前にあるのに
はいれないの?マジで?」
と彼女もけんか腰。
こっちも腹が立ち、言い返そうとした時、
台所でタイマーがピピピ。(卵をゆでていたので)
止めるために一旦部屋に入り、即座に出てきたら...
子どもを残して彼女の姿は
ありませんでした。