2024/06/08
夫「わかってると思うけど、おまえは余計なことは話すな」
私「はい」
夫と間男が向かい合った。私は少し離れた所に座った。
夫 「この会話は録音させてもらうから。いいね?」
間男「はい。僕も、録音させてもらっていいですか」
夫 「いいよ」
夫 「では質問します。君はうちの嫁と浮気をしていました?」
間男「浮気は何を定義に考えますか?」
夫 「性的行為です」
間男「・・・・」
夫 「フェアじゃないから話すね。嫁には話をしていて、●回ほど行為があって、
●回ほど家に行ったときいた。どう?」
間男「はい。その通りです。」
夫「君はうちの嫁のことが好きだったの?」
間男「・・・」
夫「どうなの?」
間男「・・・・僕は女性経験があまりないんです。それで・・」
彼が私が初めて家に行った事を話した。
間男「それまでは●●さんのことをいい同僚としか見てませんでした。
でも、あの時、●●さんのことを女性として見てしまいました。
僕は女性経験があまりないので、好きになってしまいました。」
間男は身体を震わせて泣いていた。
私も泣いた。夫だけが冷静だった。
夫 「君は嫁とは付き合おうと思ってた?まだ付き合いたいと思う?」