2024/06/08
間男「今日ね、友達に●●さんのことはなしたよ」
私 「へー」
間男「『その人何考えてるんだろうね』って言われたよ。」
私 「 」
彼は私と違って冷静だったのかもしれない。
間男「あのさー、俺も自分の時間がほしいんだけど」
私 「え?」
無職の私は彼の休日に遊びに行っていた。
彼には自由な時間がなかった。
私も働かないとな、と思った。
間男は激務の仕事をしながら休日私の相手をしていた。
彼は他にも友達がいる。
私は彼のことを考えていなかった。
ある時、彼の家で彼の体に触っていた時
間男「もう、こうゆうことはできないよ」
私 「え?」
間男「俺、怖いよ。既婚者とこんなことしてて・・
いままで通り、Wiiしたり、外食したりならできるからさ。」
私 「・・・・」
何も言えなかった。
私 「私が独身になればいいの?」
間男「まあ・・そりゃね・・」
私 「ごめん、帰るよ」
間男「あ、待ってよー。じゃぁねー」
こんなことがあっても、彼とはほぼ毎日メールをしていた。
電話も時々していた。
彼の気持ちがわからなくなった。私のことが好きじゃないのか?
彼と一緒にいたい、彼女になりたい。
彼と関係を持って2ヵ月、終わりが来た。