2024/06/08
私は間男にLINEを送った。
私「明日休みだよね、お願いがあるんだけど」
間男「なに?どうしたのー」
私「パソコンをね、直してほしいんだ。
君の家か、家が抵抗あるならスタバでもいいし」
間男「ほーい。俺の家でいいよ^^」
私「ありがとー」
私は胸が高鳴った。彼の家に行ける。
この時は不思議と罪悪感はなかった。
翌日、夫が会社に行くのを送ってから間男の家に行った。
間男「ここに座っていいよー」
私は部屋に一個だけの座イスに座った。
彼はフローリングに座った。
早速パソコンを見せた。
彼はサクサク直してくれた。
私はうれしかった。
彼の家に来て、顔を見て、お話しできる。
夫では感じたことない感情だった。
しばらくして、彼の手が止まった。
もう、ソフトもイントール済みで後はパソコンが処理するだけだった。
私達はたわいもない話をした。
間男「あー俺フローリングに座ってるよ痛いなー」
私 「隣来ていいよー」