2024/06/08
私「だったらそっちのモニターから呼び出せますよ?」
セコ「いいのいいの、いいから入って?」
私「・・・・管理人さん呼びましょうか?」
セコ「私たちのことはいいから入って?ね?」
私「ちょっと用を思い出したので・・・(嘘で裏ドアを使おうと思った)」
セコ「一回帰ってからでいいんじゃないの?そんな大きいの持って歩いても邪魔でしょ?ね?」
ずっとにこにこしてて
気持ち悪かったし怖かったので、
じわじわ管理人室に近づいて
呼び出しボタンを押して
呼び出し音がしても
セコ動じる事なくにこにこしたまま。
管理人さんが出たので
私「すみません、このマンションに御用の方がいるのでよろしくお願いします」と丸投げして逃げようとしたら
セコ「違う違う、マンションには用事ないから大丈夫ですー、どうもー」と遮ってきた。
それでも出てきた管理人さんに
・セコ「私が用があるのはこの人(私)だから大丈夫」
・セコ「そんな大きなケーキ(7号)だからちょっと分けてもらおうと思ってる」
私がわけわからなくて
「はい?」とか「なにがですか?」とか聞き返したら
・セコ「そんなに大きいと食べきれないはず」
・セコ「うちの子はまだケーキ食べてない(クリスマスイブ)からちょっとだけお願い」
私「ケーキ屋さんならさっきの信号をまっすぐ行ったとこにありますよ」
セコ「私は食べないからこの子だけでいいの」
私「ショートケーキもありますよ」
セコ「そんなんじゃ駄目よ。クリスマスケーキじゃないと意味ないでしょ?」
私「クリスマス用にデコレーションしてあるショートケーキありましたよ」
セコ「だからそんな小さいのじゃ駄目なの意味ないの。分かるでしょ?」
私「分かりませんし困ります」
セコ「なにが困るの?どうして?ちょっと切って分けてくれるだけなのに困る事ないでしょ?」
私「これは旦那の帰りを待ってみんなで食べようと思ってるので」
セコ「旦那さん何時に帰って来るの?」
私「いやもうほんとに困ります」
セコ「なんで?何が困りますなの?」