2024/06/08
駅で降り、タクシーに住所を告げてそのまま来たそうです。
とりあえずお茶をふるまった後、
父が「じゃあそろそろ宿までお送りします」と言うと、
ヴァヴァが「ハァ?私たちはお宅に泊めてもらいに来たんですよ」
と言い放ったそうです。
いわく、子供の結婚を機に家族になったのだから、
双方を自分の家のように行き来するのは当たり前、
自分たちはずっとそうしてきたし、そうしろ、と。
夜も遅いし、無理に断ると私が後で苦労すると思い、
昨夜は渋々泊めたそうですが、
義両親は勝手に立てた日程を見せ、その通りに案内しろ、と要求。
朝市でイカソーメン、五稜郭、夜景、倉庫街、修道院etc…
しかもその費用はうちの両親が持つべきだなんて言うんです。
ハァ?
3日前の日付になってる「ひよこ」のみで
こんなもてなしを要求するとは!
うちの親は札幌に急に行かなければならなくなったから、
と口実をつけ
今朝、朝市まで送っておさらばしたい旨を言うと、
自炊するから家の合い鍵を置いていってくれればいい、
とさらに仰天発言が飛び出しました。
丁重に断り逃げてきたものの、
なんだあれは?と日頃温厚な父が珍しく興奮していました。
両親には「それでいい、後でダンナを通じて注意してもらうから」
となだめました。
で、しばらく呆然としてたんですが、
今日の昼前、義両親からうちに電話があったんです。