2024/06/08
ここからが本題。
Aの結婚から数年後Bというやはり高校時代の
友人から披露宴の招待を受けた。
今回は実母の都合が良かったため
子供を預け参加することにして、その当日。
Aも6カ月の子を連れて出席していたので
顔を合わせたときに、披露宴に参加できなかった
非礼を詫びたり近況やら何やらの会話をした。
若干カチンとくることも言われたが
歯に衣着せないところがある人だったのでスルーした。
披露宴が始まるとAは、私も含め
同じテーブルや周りの人に子供自慢をしたり、
子供がぐずっても退席せずにいたり、
キャンドルサービスのときに撮った写真で
自分と子供を中心にしたりと好き放題。
披露宴も進み、友人からのスピーチが
2回ありそのうちの一人がなぜかAだった。
自分の子を抱いてのスピーチの内容は、
結婚おめでとうに始まり、妻としての
先輩からのエールという内容だった。
私はその時点でドン引きしていたけれど
私にとっての不幸がその後やってきた。
なぜか私も妻としての先輩として例に
氏名座席とともにあげられ、
若くして妊娠、結婚し子育てをし
子供が障害児だという不幸に見舞われ、
でもその逆風に耐えながらいかに
頑張っているかを上から目線な同情で話してくれやがった。