2024/06/08
皆様支援ありがとうございます、
各個レスできずに申し訳ありません…後程見させて頂きます。
>>続き
彼の部屋に入ってきて、彼女が尋ねてきました。
「あんた誰? ○○の何?」
「えっと、話せば長くなるのですけれども…」
彼女は明らかに不機嫌そうな顔をこちらに向けてきました。
「私、○○と五年前から付き合っている者です」
「ハァ? ○○は来月、私と結婚するんだけど?」
「ええ、先程知らされまして…」
トゲの立たぬように、事情を説明していましたが、
彼女が突然高笑いしはじめたのです。
な、何? と戸惑っていると、
彼女は私に向かってこう言いました。
「この泥棒猫!」
(∀) ゚゚
764: 恋人は名無しさん:2011/09/08(金) 03:07:53 ID:
(* д )
゚ ゚
768: 恋人は名無しさん:2011/09/08(金) 03:08:31 ID:
( д ) ゜゜
770: 恋人は名無しさん:2011/09/08(金) 03:08:43 ID:
。 。
\ /
DQN女キタ━━( ∀ )━━!!!
772: 恋人は名無しさん:2011/09/08(金) 03:08:51 ID:
泥棒猫w
猫もいい迷惑だわな。
リアルでそんな台詞を吐かれるとは、
思いもしませんでした…。
唖然としていると、彼女は勝ち誇ったように自慢話をぶつけてきました。
五年付き合ったって私には勝てない、だの、結婚するのは私よ、だの…。
イヤ、先に付き合ってたのは私なのですが…?
と心の中でそっと反論していました。
何故なら彼女はDQNらしき人でしたから。
泥棒猫は此方の台詞では…。
一通り自慢が終わったところで、DQN確定の言葉を頂きました。
「結婚前にひつかきまわしてくれたんだから、慰謝料もらうわよ!」
(д) ゚゚