2024/06/08
やっと口を開いて出たのが
「あの頃嫁子は産後欝だったから・・・。」
これに私がまたカーッとなってしまい
「あれだけ説明して、たとえ産後欝だったとしても止めさせるようにあれだけ頼んでいたのに、答えがそれか!」
という様な事を吠えたのを皮切りに、再びトメ参戦。
ちなみにウトは気が弱く、普段からトメの言いなりだったのでこの間、コトメ旦那と仲裁に回ってました。
途中旦那が
「お前の為を思ってしてくれていた事を、思い通りにならなかったからって、いいかげんにしろ!」
と叫んだ所で、私の実兄が部屋に入ってきました。
本当にイキナリだったので、部屋は水を差されたように静かになりました。
様子を伺いに来てみたら、外にまで怒鳴り声が聞こえていたらしく
玄関で声をかけたけれど返事がない代わりに怒鳴り声が続き、心配になって入ってきたそうです。
「大体の話は聞こえました。
○○君、妹を大切にできないなら自由にしてやってくれないか?
もう君を信頼する気持ちはこれっぽっちも残ってないし、これから幸せにしてもらえるとは思えない。」
ずっと気を張っていたのが、ここで急に解けて大泣きしてしまいました。
私が旦那に
「あなたが今までしてくれた事よりも、してくれなかった事が多すぎて、もう疲れた。
私を思ってしてくれていたんじゃなくて、あなたが楽だからしなかったんだよね。
私はあなたに家族を守って欲しかっただけなのに。」
と言いました。
その後、ウトが土下座しました。
「嫁子さに今回の事をさせてしまったのは、自分達だ。本当に悪かった。
何をされても文句を言うのが間違いだ。気の済むようにしてくれたらいい。
本当に申し訳ない。」
と何度も頭をさげてくれました。
それに続いて旦那も土下座して
「嫁子、義兄さん、本当に申し訳なかった。」
と。
トメはブスーッとしたまま、ウトに引きずられて帰って行きました。
コトメ旦那に
「お義姉さんが怒るのは本当にわかるのですが、コトメをもう許してあげてほしい。」
と土下座されました。
授乳写真撮影はするつもりでいたのですが、
「コトメちゃんも自分の立場になって、よくわかったと思う。
これ以上は何も考えていませんよ。
これから子育てが始まって、本当に大変だと思いますが
あなたは今のまま家族を大切にしてあげて下さい。」
と言って帰っていただきました。
昨日はそのまま義兄の家に泊めてもらって、午後に家に帰ってきました。
旦那がどこかへ行ったようなので帰りを待って、今度は冷静に話し合いたいと思います。
読みにくいかもしれませんが、以上です。