2024/06/08
年末にそんあことがあってから、最悪な気分で義実家に行きました。
いつもならスルーできる、いつもの嫌味も、流石に、流せず、どこかが切れる音がした。
夫が友人に会いに行っている間に(いつも夫がいないときにポツリ、ポツリとこぼされる)一気にまくし立てた。
『孫が産めないのは、夫が種なしだからで、
その原因は入院するまで中学生の病気を放置していた親の責任だろう
私だって子供が欲しい!あれが夫でなければとっくに産めてるんだ!』
『肩身が狭いって、無職でぶらぶらしていた挙句に、
叔父のところに入れてくれ、こんだけ給料クレと
ずーずーしく身内なのをいいことにせびりまくられた私の方が肩身が狭い』
『しかも、その恩を仇で返すように、職場で浮気はする、会社の金を使いこむ、そんな男をどうたてろと????』
すると、トメ、顔面蒼白。
「それ、本当なの?」
「こんなことで嘘はつきません!」と鼻息も荒く私。
「ちょっと待ってて」
とふらふらしながら、席を立って、別室にいたウトを呼んで来た。
そこで知った衝撃の事実www
夫が言うには
・不妊は100%私原因、だけど、親もいなくて可哀想なので離婚はしない
・叔父の会社には『ぜひ来てください』と請われて、しょうがないので移ってやった。
・自分がいなければ、あの会社は立ち行かない(いや、パートのおばちゃんが2人でやってた雑務です)
・いずれはあの会社を継ぐ予定だ。
と親に話していたそうで・・・。
近所に住んでいるお姉さん(既婚、この人も始めはいいお姉さんでしたが、最近は冷たかった)も来て、
初めてじっくりと話をすり合わせて、その違いに唖然としました。
浮気の件ではウトメさんが畳に頭をすりつけるようにして詫びられました。
やっぱり、この人達、いい人だったんだ、と思わず涙。
そんなところに夫帰宅。