2024/06/08
「え?え?」となっていると母が「もうお父さんたら~」
兄が「久しぶりでうれしいんだよ、スキンシップだよ」と…
「ええええ?」と混乱しつつ
「出来心かも。次やられたら絶対悲鳴あげてビンタしよう」と決心した。
次、棚を掃除してたら後ろから尻にベタっと掌を当てられ、上にベロンと撫でられた。
気持ち悪すぎてやっぱり悲鳴が出せず、
そばの母をマジマジと見ると、母は見なかったふりで目をそらした。
何この空気?実家ってこんなとこだったっけ?と兄をつかまえて、
物陰で「いつの間にお父さんはあんなセクハラ爺になったの」と詰問した。
兄は
「おまえが帰ってきて嬉しいだけ。親父なりのスキンシップ。
お前と距離を縮めたいだけ」
と繰り返す。
午後になって、父が買い物に行ったと聞き
「今のうちに仕事済まして帰ろう。泊まるのはやめ」と思いつつ
台所でイワシを3枚におろしていた。
暖簾がジャラっという音がしたので母が入ってきたのかと思ったら、父だった。
父はいきなり私のイモジャー(ウエストゴムがへたっていてゆるい)
の中に手を突っ込んできた。
もっとはっきり言うとパンツの中に手を突っ込んできて股間を鷲づかみにした。