2024/06/08
嫁は意識回復したが喉にも損傷があってしゃべれない状態。
靭帯も切って右腕は動かなくなっているし顔もムネも縫い傷が目立つ状態。
更に翌日には男はたかーい、たかーいした。
俺は弁護士連れて病院に見舞いに行った。
警察の報告で状況を察したのだろう、病院で義両親が俺に謝罪してきた。
義父「既に娘には天罰が下っております!どうかご慈悲を・・・」
義母「娘はあなたを裏切ってましたが娘にはもうあなたしかおりません。」
何なんでしょうねこの生き物たちは。
よくそんなこと言えたもんです。
俺「天罰下りましたがそれは俺が下したわけではありません。だから次に俺が下す番です」
そう言うと義両親は鬼だの悪魔だの鬼畜だの私を罵り出しました。
弁護士は冷静にこの会話を録音していた。
それを踏まえて
弁護士「今の発言は名誉毀損に相応しますので提訴も視野に入れます」
この一言で義両親は黙った。
ただ恨めしそうな目で俺を睨むのはやめなかった
最後に嫁に会ったら動けない体で目だけ俺を見て何か言いたげで僅かに口を開閉していた。
とりあえず嫁の枕元に見舞金10万置いて
「退院できたらすぐに調停になるから、今はゆっくり休んでね」
と言って病院を去った。
帰り際義母が
「娘が可哀想・・・」
とブツブツ呟いていたのにはドン引きしたね。