2024/06/08
DQN男「なんでそんなとこやってんだ!とっととこっちやれよ!出られねぇだろうが!」
どうやら無断駐車車両の持ち主らしい。
除雪車も一般車両の周囲は近づかないからその周りは見事に雪が残っていた。
無断駐車でイラッとしてこの態度で更にイラッとした俺に、わざわざそっちを優先して雪かきしてやる義理はない。
下手にお願いしてきたならやっても良かったのだが・・・。
俺「店舗の営業に最低限必要な箇所から除雪しなければいけませんので。雪かき必要でしたらお貸ししますが」
DQN「ぁ!?なんで俺がふじこ」
DQN女「こんな寒いところで信じられないふじこ」
314: おさかなくわえた名無しさん 2014/02/13(木) 18:49:55.45 ID:cSIb2ax5.net
とか喚いていたので、パート用に準備しておいた雪かきを2本突き刺して俺は作業に戻る。
こっちが何もする気が無いのが分かったのか、悪態をつきつつ雪かきを始める2人。
暫くするとエンジン始動。
ようやく居なくなるわー、と安心してたらギャリギャリギャリギャリ!
スリップしてやがるううううううううううううううう。
案の定DQN男がやってきて、スリップして出られねぇ手伝え、と。
相手するのもメンドクサクなったんで、とりあえずどんな状況かを確認しに車に行った。
アレ?これノーマルタイヤぢゃん( ゜Д゜)
いやいや、走っても確実にスリップして同じことなるしってゆーか事故るしそもそもノーマルじゃ出られませんし。
・・・と説明すると、「じゃあどうすりゃいいんだよ!」。
チェーンでも撒くかレッカー呼んでスタッドレスに履き替えるしか無い、と伝え。
幸いなことに歩いて15分くらいのところにホームセンターがあり、カーサービスもあるのでそこでやってくれますよ、と。
すると返事もせず駐車場から出て行ったので、ハヨシロヨコラと思いつつ作業に戻る。
小一時間後。
ある程度終わり、応援に来たパートと店内に戻り一息ついているとまたしてもDQNが怒鳴り込んできた。