おはなしカフェ

汚嫁の浮気から発覚した計画が、もはや犯罪レベルだった…

time 2018/04/30

汚嫁の浮気から発覚した計画が、もはや犯罪レベルだった…

俺弁がとうとう口を開きました。

俺弁「そこまでおっしゃるなら、よろしい。
当職が入手している証拠の一部を開示しましょう。」

開示された証拠は間男2が鮮明に写ってる羽目鳥3枚。

俺弁「こちらに写ってるのはどなたでしょうか?」

間男2の顔はみるみる青ざめた。

2「いや…これは違う!そんなはずは…」

俺弁「そんなことは聞いておりません。
これはどなたかと聞いております。」

2「……」

間男2は縋るように間2弁の方を見た。

2弁「当職が依頼人から聞いていた話と違うので、
返答に困りますが…
否認はできない内容ですね。」

間男2はさらにうなだれた。

俺弁「当職はこのように、あなたと汚嫁さんの不貞の証拠を、
のべにして8ヶ月分確保いたしております。
言い逃れは効かないとお覚悟いただきたい。」

2「……」

間男2は悲壮感漂う顔でうつむき言葉も出ない。

2弁「先生、胸熱さんどうでしょう?
当職としても寝耳に水で…
少し依頼人との打ち合わせの時間をいただけませんでしょうか?」

俺弁「どうぞご存分に」

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引用:イースターエッグ
画像出典:写真AC

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