2024/06/08
そうして俺弁と俺はその部屋を出た。
正直、あいつらが出て どことなりで
打ち合わせてくればいいものを…と思いましたが、
弁が俺の腕をつかんで、半ば強引に退出させられた。
後にわかったことが、その打ち合わせの間、
ICレコーダーとHDカメラは稼働中でしたwww
そして間2弁と間男2の悲しい打ち合わせは次の通り。
2弁「困りましたね…間男2さん…」
2「すいません…」
2弁「すいませんと言われましてもね…」
2「どうすればいいですか?」
2弁「当職からあなたためににできることは何もありません。」
2「え?でも…」
2弁「あなたは私が受任後も虚偽の申告を繰り返しています。
当職はあなたとの信頼関係を築くのは不可能と考えております。」
2「そんな…着手金だって払ったじゃないか!!着手金返せ!!」
2弁「はい。しかし依頼人が有責による当職の辞任の場合、
当職に着手金の返還義務はありません。」
間男2はへたり込んだ。