おはなしカフェ

汚嫁の浮気から発覚した計画が、もはや犯罪レベルだった…

time 2018/04/30

汚嫁の浮気から発覚した計画が、もはや犯罪レベルだった…

そうして俺弁と俺はその部屋を出た。
正直、あいつらが出て どことなりで
打ち合わせてくればいいものを…と思いましたが、
弁が俺の腕をつかんで、半ば強引に退出させられた。

後にわかったことが、その打ち合わせの間、
ICレコーダーとHDカメラは稼働中でしたwww

そして間2弁と間男2の悲しい打ち合わせは次の通り。

2弁「困りましたね…間男2さん…」

2「すいません…」

2弁「すいませんと言われましてもね…」

2「どうすればいいですか?」

2弁「当職からあなたためににできることは何もありません。」

2「え?でも…」

2弁「あなたは私が受任後も虚偽の申告を繰り返しています。
当職はあなたとの信頼関係を築くのは不可能と考えております。」

2「そんな…着手金だって払ったじゃないか!!着手金返せ!!」

2弁「はい。しかし依頼人が有責による当職の辞任の場合、
当職に着手金の返還義務はありません。」

間男2はへたり込んだ。

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引用:イースターエッグ
画像出典:写真AC

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