2024/06/08
俺親父は無口なタイプ、お袋はハキハキというか
「おまえ、○○ちゃんはいい子だよ、ただ世間の怖さに出会っていなかった
ひょっとすると、子どもを連れて出て行ってしまったかもしれないだろう
お前も、父さんに似て真面目で平凡だからねー。
(なんか間男に言われたことを身内からも言われているみたいで鬱)」
「俺の嫁は いくつになってももてるんだぞーぐらいの気持ちになりな」
(このせりふ瀬戸内寂聴がいっていたじゃねーか。)
「お前も苦しいだろうが、○○ちゃんも今後はもっと苦しむよ。こっちはいいけど自分で針のムシロに乗ろうとしているんだから。あたしだったらさっさと離婚してバリバリ稼ぐけどねぇ。」
俺が黙って下向いていると「ほれ、シャキッとしな、お前にも爺さんの血がいくらかでも流れているんだから」と頭を叩かれた
ちなみに爺さんと言うのは、元鳶の頭&やくざとも渡り合った人、おれが物心ついた頃にはもう好々爺になってしまい、ただ孫には甘い爺さんだった。
昨日も書いたかもしれないが、ベンの事務所で嫁と今後については離婚も視野にいれて生活していく旨を含んだ公正証書を作ってもらう。