おはなしカフェ

流産した私に『出産祝い』を持ってきたコトメ。私「最低!」旦那たち「悪気はない」→結果…

time 2018/05/15

流産した私に『出産祝い』を持ってきたコトメ。私「最低!」旦那たち「悪気はない」→結果…

実家にいる間にネットの存在を知って、いろいろ読み漁り、コトメとの会話を録音しようと思い立ち再び夫の元に。 

ちょうどそのころコトメの妊娠発覚。 

「私のときにもお世話になったから」
と半ば無理やりにコトメの世話係になった。 

自分がしたことを悪いと思っていたのか、仕返しされると思ってたのか、しばらくは怯えてろくに言葉を話さなかったけど、私があまりにも甲斐甲斐しく働くから調子に乗ってまたいびってきた。 
ちゃんとエプロンのポケットにレコーダーしのばせといた。

当時は本当に誰にも相談してなくて、自分ひとりでずーっと考えてて追い詰められててエネmeだったと思う。 

披露する機会をうかがってたら8ヶ月目でコトメ早産。
かなり難産で死ぬほど苦しんだみたい。

コトメがマヤったのと、「先輩」としていろいろコトメに教えてあげるべき。とか、コトメの世話をすることで気も紛れるとかわけわからん理由で世話係出動要請された。 

まあ、コトメのいびりの証拠集めしたかったからちょうどよかったんだけど。

夫に関しては、正直まだ愛情も残ってる。あのコトメにマヤられたら誰だって信じてしまうだろうし、 
私が夫なら多分同じようにすると思う。 
ただ、私の話を「妊娠中の情緒不安定」みたいにとらえて一切信じてくれなかったことでもう無理だと思った。 
この人と縁を切らない限り、これからもずっとあのコトメが一緒だと思うと耐え切れなかった。

(Visited 95,682 times, 1 visits today)
引用:素敵な鬼女様
画像出典:GATAG

down

コメントする




シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  •