2024/06/08
96: 86 01/09/08 03:29
「妻」という言葉を聞いて、相手は明らかに動揺していました。
B「あのっ・・・私、Bさんとお付き合いしてるんです!
奥さんがいるなんて聞いてません!!」
なぜか私に対してBは攻撃を開始しました。
私もさすがに頭に来て
「聞いてないって言われても、私はAの妻です!
失礼ですが、年賀状と暑中見舞い、お送りいただいたのはあなたですか?」
と言いました。
Bはその通りだと言い、とにかく奥さんがいるなんて聞いてない、
私と彼は付き合っているんだ、奥さんがいるなんて困ると、かなり取り乱して
話ができる状態じゃありませんでした。
なんと言われても、私にはどうしようもありません。
最後に彼女は
「今からそこに行きます!」
と言い残して電話を切ってしまいました。
97: 01/09/08 03:30
おおっケンカ上等ですなっ!
98: 恋人は名無しさん 01/09/08 03:32
きたきたっ
100: 86 01/09/08 03:37
電話を切られて15分もしないうちに旦那が帰ってきました。
私は電話の事を旦那に話し、どういう事か聞きました。
すると旦那は
「本当に知らない人だ。」
と言い張ります。
私はやり場の無い怒りに涙が出てきました。
彼女がここに来れば全てが明らかになると思い、彼女が来るのを待ちましたが
結局その日、彼女が家に来る事はありませんでした。
次の日。
早めに帰宅した旦那と気まずい雰囲気の中、また彼女から電話がかかってきました。
彼女は
「私のAさんをどこに隠したのよ!!Aさん出しなさいよ!」
と電話口でわめいていました。
疲れきっていた私は、旦那に「彼女から」と受話器を渡しました。